のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
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転居通知

2013-03-26 09:09:31 | Weblog
友人から転居案内の葉書が届いた 娘さん一家と同居することになったと書いてあった

その友人とは、昭和の時代から(古っ)の付き合いなので、随分長い

私の友人の中では珍しく、波乱万丈の生き方(ちょっと大袈裟かも知れないが・・・

を送ってきた人だ

3人の子ども(長女・長男・次女)を授かったものの、ご主人が原因で(何かは

想像つくでしょ・・そのとおり)離婚

お母さんが悩んでいるのを見てきた子ども達の助言もあって、決心したそうだ 

1番下の子は、まだ当時小学校の低学年だったと記憶している

その後飲食店を営みながら3人の子どもを育て上げ、そのお店のお客さんと再婚

7歳年下ながら、シッカリしたいい人

その人にも2人の男の子がいて、友人は「5人の子どもを育てなければ」と笑いながら

言っていた

私が知っているだけで3回救急車のお世話になって入院したり、

いろんな苦労があったが、根が明るいので乗り越えられてこられたのではないか

今回同居することになったのは、次女との家族

両一家がそれぞれ賃貸マンション で暮らしていたが、娘さんの方から

同居の話が出て家を新築

友人夫婦と、娘さん一家 これからは平凡な人生が過ごせるよう祈りたい






 比翼の鳥
   ・雌も雄もそれぞれ一目、一翼しか持たず、常に雌雄一体(しゆういったい)と
    なって飛ぶという、空想上の鳥。
   ・男女の契りの深いことにたとえる。
   ・類義 :「比目(ひもく)の魚」

 非力十倍欲力五倍
   ・力のない者でも、いざというときは普段の10倍もの力を出し、欲を出して
    やる気になれば5倍もの力を出すことがあるということ。

 非理の前に道理なし
   ・ものの道理がわからない人に対しては、どんなに正しい道理を説いて聞かせても
    通じないから、話しても無駄だということ。
   ・類義 :「非学者論に負けず」

 皮裏の陽秋
   ・ことばには出さないが、心の中で是非・善悪を厳しく批判していることのたとえ。
   ・「皮裏(ひり)」は、皮膚の裏側。転じて、心の中の意。
   ・「陽秋(ようしゅう)」は、『春秋』のこと。五経(ごきょう)の一つで、
    孔子が厳しく歴史批判をしている。

 非理法権天
   ・「非」は「理」に勝たず、「理」は「法」に勝たず、「法」は「権」に勝たず、
    「権」は「天」に勝つことができないという意。
   ・天道を欺(あざむ)くことはできないから、天道に従って行動するのが
    最善の道であるということ。
   ・日本の南北朝時代の武将、楠木正成(くすのきまさしげ)の旗印として有名なことば。

 飛竜雲に乗る
   ・竜が雲に乗って空を飛ぶ。転じて、賢者や英雄が時機を得て、その才能や実力を
    十二分に発揮することのたとえ。
   ・得意の心境にあることのたとえ。

 昼には目あり夜には耳あり
   ・とかく秘密は漏れやすいことのたとえ。
   ・昼間は人の目が光っているし、夜は耳をそばだてて聞いている人がいる
    という意から。
   ・類義 :「壁に耳あり障子に目あり」

 汎く衆を愛して仁に親しむ
   ・分け隔てなく広く人を愛しいつくしみ、人徳を身につけた人に親しんで、
    その感化を受けるように修養することが大切であるということ。
   ・孔子が若い人たちに、徳を修める方法を示したことば。

 枇杷が黄色くなると医者が忙しくなる
   ・夏は病人が多く出て、医者が繁盛(はんじょう)するということ。
   ・枇杷が色づく頃になると、医者が忙しくなる意から。

 火を抱いて薪に厝く 
   ・危険な状態に在るのに、危険が表面化しないうちは大丈夫だと、一時の
    安楽をむさぼることのたとえ。
   ・姑息(こそく)な手段で目先をごまかすことのたとえ。
   ・薪(たきぎ9の下に火を置いて、まだ燃えていないからとその薪の上に寝ることから。  

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