友人から転居案内の葉書が届いた 娘さん一家と同居することになったと書いてあった
その友人とは、昭和の時代から(古っ)の付き合いなので、随分長い
私の友人の中では珍しく、波乱万丈の生き方(ちょっと大袈裟かも知れないが・・・)
を送ってきた人だ
3人の子ども(長女・長男・次女)を授かったものの、ご主人が原因で(何かは
想像つくでしょ・・そのとおり)離婚
お母さんが悩んでいるのを見てきた子ども達の助言もあって、決心したそうだ
1番下の子は、まだ当時小学校の低学年だったと記憶している
その後飲食店を営みながら3人の子どもを育て上げ、そのお店のお客さんと再婚
7歳年下ながら、シッカリしたいい人
その人にも2人の男の子がいて、友人は「5人の子どもを育てなければ」と笑いながら
言っていた
私が知っているだけで3回救急車のお世話になって入院したり、
いろんな苦労があったが、根が明るいので乗り越えられてこられたのではないか
今回同居することになったのは、次女との家族
両一家がそれぞれ賃貸マンション で暮らしていたが、娘さんの方から
同居の話が出て家を新築
友人夫婦と、娘さん一家 これからは平凡な人生が過ごせるよう祈りたい
比翼の鳥
・雌も雄もそれぞれ一目、一翼しか持たず、常に雌雄一体(しゆういったい)と
なって飛ぶという、空想上の鳥。
・男女の契りの深いことにたとえる。
・類義 :「比目(ひもく)の魚」
非力十倍欲力五倍
・力のない者でも、いざというときは普段の10倍もの力を出し、欲を出して
やる気になれば5倍もの力を出すことがあるということ。
非理の前に道理なし
・ものの道理がわからない人に対しては、どんなに正しい道理を説いて聞かせても
通じないから、話しても無駄だということ。
・類義 :「非学者論に負けず」
皮裏の陽秋
・ことばには出さないが、心の中で是非・善悪を厳しく批判していることのたとえ。
・「皮裏(ひり)」は、皮膚の裏側。転じて、心の中の意。
・「陽秋(ようしゅう)」は、『春秋』のこと。五経(ごきょう)の一つで、
孔子が厳しく歴史批判をしている。
非理法権天
・「非」は「理」に勝たず、「理」は「法」に勝たず、「法」は「権」に勝たず、
「権」は「天」に勝つことができないという意。
・天道を欺(あざむ)くことはできないから、天道に従って行動するのが
最善の道であるということ。
・日本の南北朝時代の武将、楠木正成(くすのきまさしげ)の旗印として有名なことば。
飛竜雲に乗る
・竜が雲に乗って空を飛ぶ。転じて、賢者や英雄が時機を得て、その才能や実力を
十二分に発揮することのたとえ。
・得意の心境にあることのたとえ。
昼には目あり夜には耳あり
・とかく秘密は漏れやすいことのたとえ。
・昼間は人の目が光っているし、夜は耳をそばだてて聞いている人がいる
という意から。
・類義 :「壁に耳あり障子に目あり」
汎く衆を愛して仁に親しむ
・分け隔てなく広く人を愛しいつくしみ、人徳を身につけた人に親しんで、
その感化を受けるように修養することが大切であるということ。
・孔子が若い人たちに、徳を修める方法を示したことば。
枇杷が黄色くなると医者が忙しくなる
・夏は病人が多く出て、医者が繁盛(はんじょう)するということ。
・枇杷が色づく頃になると、医者が忙しくなる意から。
火を抱いて薪に厝く
・危険な状態に在るのに、危険が表面化しないうちは大丈夫だと、一時の
安楽をむさぼることのたとえ。
・姑息(こそく)な手段で目先をごまかすことのたとえ。
・薪(たきぎ9の下に火を置いて、まだ燃えていないからとその薪の上に寝ることから。
その友人とは、昭和の時代から(古っ)の付き合いなので、随分長い
私の友人の中では珍しく、波乱万丈の生き方(ちょっと大袈裟かも知れないが・・・)
を送ってきた人だ
3人の子ども(長女・長男・次女)を授かったものの、ご主人が原因で(何かは
想像つくでしょ・・そのとおり)離婚
お母さんが悩んでいるのを見てきた子ども達の助言もあって、決心したそうだ
1番下の子は、まだ当時小学校の低学年だったと記憶している
その後飲食店を営みながら3人の子どもを育て上げ、そのお店のお客さんと再婚
7歳年下ながら、シッカリしたいい人
その人にも2人の男の子がいて、友人は「5人の子どもを育てなければ」と笑いながら
言っていた
私が知っているだけで3回救急車のお世話になって入院したり、
いろんな苦労があったが、根が明るいので乗り越えられてこられたのではないか
今回同居することになったのは、次女との家族
両一家がそれぞれ賃貸マンション で暮らしていたが、娘さんの方から
同居の話が出て家を新築
友人夫婦と、娘さん一家 これからは平凡な人生が過ごせるよう祈りたい
比翼の鳥
・雌も雄もそれぞれ一目、一翼しか持たず、常に雌雄一体(しゆういったい)と
なって飛ぶという、空想上の鳥。
・男女の契りの深いことにたとえる。
・類義 :「比目(ひもく)の魚」
非力十倍欲力五倍
・力のない者でも、いざというときは普段の10倍もの力を出し、欲を出して
やる気になれば5倍もの力を出すことがあるということ。
非理の前に道理なし
・ものの道理がわからない人に対しては、どんなに正しい道理を説いて聞かせても
通じないから、話しても無駄だということ。
・類義 :「非学者論に負けず」
皮裏の陽秋
・ことばには出さないが、心の中で是非・善悪を厳しく批判していることのたとえ。
・「皮裏(ひり)」は、皮膚の裏側。転じて、心の中の意。
・「陽秋(ようしゅう)」は、『春秋』のこと。五経(ごきょう)の一つで、
孔子が厳しく歴史批判をしている。
非理法権天
・「非」は「理」に勝たず、「理」は「法」に勝たず、「法」は「権」に勝たず、
「権」は「天」に勝つことができないという意。
・天道を欺(あざむ)くことはできないから、天道に従って行動するのが
最善の道であるということ。
・日本の南北朝時代の武将、楠木正成(くすのきまさしげ)の旗印として有名なことば。
飛竜雲に乗る
・竜が雲に乗って空を飛ぶ。転じて、賢者や英雄が時機を得て、その才能や実力を
十二分に発揮することのたとえ。
・得意の心境にあることのたとえ。
昼には目あり夜には耳あり
・とかく秘密は漏れやすいことのたとえ。
・昼間は人の目が光っているし、夜は耳をそばだてて聞いている人がいる
という意から。
・類義 :「壁に耳あり障子に目あり」
汎く衆を愛して仁に親しむ
・分け隔てなく広く人を愛しいつくしみ、人徳を身につけた人に親しんで、
その感化を受けるように修養することが大切であるということ。
・孔子が若い人たちに、徳を修める方法を示したことば。
枇杷が黄色くなると医者が忙しくなる
・夏は病人が多く出て、医者が繁盛(はんじょう)するということ。
・枇杷が色づく頃になると、医者が忙しくなる意から。
火を抱いて薪に厝く
・危険な状態に在るのに、危険が表面化しないうちは大丈夫だと、一時の
安楽をむさぼることのたとえ。
・姑息(こそく)な手段で目先をごまかすことのたとえ。
・薪(たきぎ9の下に火を置いて、まだ燃えていないからとその薪の上に寝ることから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます