のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

働き者

2011-09-20 13:04:53 | Weblog
この夏、わが家で1番働いた家電製品はナンでしょうか(冷蔵庫は別ですが)

それは・・・つよしクン専用の扇風機

1日24時間、首を振りながら回り続けて○○日

羽根を掃除する時と、たまにストを起こしたのか自分で止まるとき以外

ズ~~ト ズ~~~ト働いてきた

最初は私たちが寝る時止めていたが、夜中に暑くなるのかつよしが低いうなり声で

私たちを起こすようになり

仕方がなく直接風がかからないように、やや上向き加減にして回すことにした

それでも起こされることはあるが、以前よりかは減ってきた

老犬で、しかもシベリアンハスキーの名前のように、寒い地方のワンコだから

暑さには人一倍(人)弱いのだろう

朝 夕は涼しくなってきたので、もうすぐ出番は無くなるでしょう

お疲れさま あと暫く頑張ってくださいね 扇風機さん






 大所高所(たいしょこうしょ)
   ・個々の細部にとらわれない、大きな観点のこと。
   ・偏見や私情を捨てた広い視野をいう。
   ・「大所」は、大きな立場。

 大処着墨(たいしょちゃくぼく)
   ・大事なところから墨をつける意。
   ・絵や文章を書くに当たって、まず最も大事なところを押さえてから筆をおろすこと。
   ・最も大切なポイントを押さえて物事を行うたとえ。
   ・類義語 :「大処落墨(たいしょらくぼく)」

 大書特書(たいしょとくしょ)
   ・ある事柄を特に強調して書き、はっきりと示すこと。
   ・特に人目につくように強調して書くこと。
   ・類義語 :「特筆大書(とくひちたいしょ)」

 大人虎変(たいじんこへん)
   ・優れた統治者によって、法・制度・文化が立派に改められること。
   ・たいへん優れた人物の徳が、時などの変化に従って日々新たに進むこと。
   ・貧賤(ひんせん)の人が、栄達を遂げることにもいう。
   ・「大人」は、有徳の人格者のこと。
   ・「虎変」は、秋のころ、虎の毛が抜け変わり、その文様が色を変じて美しくなるような、
    美しくハッキリした変化・改革の意。
   ・類義語 :「大賢虎変(たいけんこへん)」

 大信不約(たいしんふやく)
   ・本当の信頼関係は、約束をしなければ守られないというような瑣末(さまつ)なもの
    ではないということ。
   ・信義・真心がなければ、どんな形の約束も反故(ほこ)に等しいということ。
   ・「大信」は、この上ない誠。また、本当の信頼関係。
   ・類義語 :「大道不器(たいどうふき)」「大徳不官(だいとくふかん)」


 詩を作るより田を作れ
   ・実生活に直接関係のない風流なことより、実利的なことに精を出すほうがよい
    ということのたとえ。
   ・類義 :「碁(ご)を打つより田を打て」「将棋さすより襤褸(ぼろ)をさせ」
        「念仏申すより田を作れ」「品(ひん)作ろうより田を作れ」
        「座禅組むより肥やし汲(く)め」「庭作りより田を作れ」
        「粋(すい)が身を食う」
   ・対義 :「人はパンのみにて生くるものにあらず」

 深淵に臨んで薄氷を履むがが如し
   ・恐れおののくことのたとえ。
   ・危険な状態で、びくびくしていることのたとえ。
   ・薄い氷の上に乗って、深い淵をのぞいて見るようだということから。
   ・類義 :「深淵(しんえん)に臨むが如し」「薄氷を踏む」「深きに臨み薄きを履む」

 真金は鍍せず
   ・真に才能のある人は、肩書きなどで飾り立てたりしなくても、自然に人から
    認められるということ。
   ・純粋の金は、メッキする必要がないの意から。
   ・「鍍(と)」は、メッキする。

 信言は美ならず、美言は信ならず
   ・真心のこもった言葉には飾り気がなく、率直で信用できるが、耳に快い言葉は
    まことがなく、信用できないということ。
   ・「信言(しんげん)」は、真実味のあることば。
   ・「美言(びげん)」は、見せかけだけの立派なことば。

 人口に膾炙す
   ・広く世間の人に知れわたり、もてはやされること。
   ・世間の話題になること。
   ・なますと炙(あぶ)り肉は美味しいご馳走で、だれにでも賞味されることから。
   ・「膾(かい)」は、細かき切った生の肉。なます。
   ・「炙(しゃ)」は、炙(あぶ)った肉。

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