最近 旦那の式服の出番が多い
ここ10日間で3度使用した。それも喪服として・・・
ご近所の知り合いの方がたて続けに亡くなられ、通夜に参列するために着用
結婚式などの喜びごとに着用するのはいいが、通夜・告別式に着用するのは
何となく寂しい(実際問題、こちらのほうが多いと思われるが・・・)
昨夜も友人のお父さんの通夜に参列した
式服を着ながら旦那が一言「この式服も小さくなったナァ 随分前に買ったものだから」
私 : ・・・洋服が小さくなった・・・
旦那: ヤッパリ洗濯すると縮むんだ
私 : 洗濯といっても、クリーニングに出してるよ
旦那: クリーニングだろうと何だろうと、縮むものは縮む
式服なんて(特に冬服)1回着るごとにクリーニングには出していない
確かにもう何年も前に買ったものだから、古いことは否めない
しかし、「服が小さくなったのではなく、彼方の体型がかわったのよ
いい加減に認めたらどうなの」 と小さく叫ぶ私だった
そんな訳で、近いうちに新しい式服を買いにいくことになった のはいいが
黒はみんなが集まるところで着用するので、いい物を買いたい
とのたまう旦那であった 思わぬ出費だわ
「四字熟語」は終わってしまいました。
半面の識
・以前にほんのわずか会っただけの人の顔を、いつまでもよく覚えていること。
・ちょっとした知り合いのこと。
・中国後漢(ごかん)の時代、応奉(おうほう)が二十歳のころに彭城(ほうじょう)の
大臣の袁賀(えんが)の家を訪ねた。あいにく袁賀は不在で門が閉まっていたが、
中から車大工が顔を半分出して彼を見た。応奉はそれを見ただけで立ち去ったが、
数十年後、路上でこの車大工を見かけて声を掛けたという故事から。
・「半面(はんめん)」は、顔の半分。
・「識」は、見分ける。
・類義 :「半面識」 「一面識」
万里一条の鉄
・世の中の現象は時々刻々に変化するが、その真実の姿は変わることなく過去・現在・
未来にわたって、1本の線のように連なっているという仏教の教え。
・物事が途切れることなく続くことのたとえ。
・万里にわたって続く1本の鉄の意から。
万緑叢中紅一点
・多くのものの中に、ただ1つだけ優れて目立つものがあることのたとえ。
・男性ばかりの中に、1人だけ女性が混じっていることのたとえ。
・見渡す限り緑の草の中に、ただ1つ紅の花が咲いていて、美しく目立つという意から。
・「紅一点」ともいう。
判を貸すとも人請けするな
・借金の保証人として判を押すのはやむをえないとしても、人物の保証人になることは
やめたほうがよいという戒め。
・類義 :「金儲けするとも人請(ひとうけ)けするな」
ここ10日間で3度使用した。それも喪服として・・・
ご近所の知り合いの方がたて続けに亡くなられ、通夜に参列するために着用
結婚式などの喜びごとに着用するのはいいが、通夜・告別式に着用するのは
何となく寂しい(実際問題、こちらのほうが多いと思われるが・・・)
昨夜も友人のお父さんの通夜に参列した
式服を着ながら旦那が一言「この式服も小さくなったナァ 随分前に買ったものだから」
私 : ・・・洋服が小さくなった・・・
旦那: ヤッパリ洗濯すると縮むんだ
私 : 洗濯といっても、クリーニングに出してるよ
旦那: クリーニングだろうと何だろうと、縮むものは縮む
式服なんて(特に冬服)1回着るごとにクリーニングには出していない
確かにもう何年も前に買ったものだから、古いことは否めない
しかし、「服が小さくなったのではなく、彼方の体型がかわったのよ
いい加減に認めたらどうなの」 と小さく叫ぶ私だった
そんな訳で、近いうちに新しい式服を買いにいくことになった のはいいが
黒はみんなが集まるところで着用するので、いい物を買いたい
とのたまう旦那であった 思わぬ出費だわ
「四字熟語」は終わってしまいました。
半面の識
・以前にほんのわずか会っただけの人の顔を、いつまでもよく覚えていること。
・ちょっとした知り合いのこと。
・中国後漢(ごかん)の時代、応奉(おうほう)が二十歳のころに彭城(ほうじょう)の
大臣の袁賀(えんが)の家を訪ねた。あいにく袁賀は不在で門が閉まっていたが、
中から車大工が顔を半分出して彼を見た。応奉はそれを見ただけで立ち去ったが、
数十年後、路上でこの車大工を見かけて声を掛けたという故事から。
・「半面(はんめん)」は、顔の半分。
・「識」は、見分ける。
・類義 :「半面識」 「一面識」
万里一条の鉄
・世の中の現象は時々刻々に変化するが、その真実の姿は変わることなく過去・現在・
未来にわたって、1本の線のように連なっているという仏教の教え。
・物事が途切れることなく続くことのたとえ。
・万里にわたって続く1本の鉄の意から。
万緑叢中紅一点
・多くのものの中に、ただ1つだけ優れて目立つものがあることのたとえ。
・男性ばかりの中に、1人だけ女性が混じっていることのたとえ。
・見渡す限り緑の草の中に、ただ1つ紅の花が咲いていて、美しく目立つという意から。
・「紅一点」ともいう。
判を貸すとも人請けするな
・借金の保証人として判を押すのはやむをえないとしても、人物の保証人になることは
やめたほうがよいという戒め。
・類義 :「金儲けするとも人請(ひとうけ)けするな」