nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

やはり三脚が必要かな (カワセミ撮影)

2020-02-26 12:12:12 | kawasemi 鳥

誰か知らんが、桜を池に差してある(^^;)


ツバキや正月飾りの橙の時もあったなぁ、、、
ゴム靴はいて、池に入って、飾り付け。大変ですね。

久しぶりに来てみたら、ソニーのミラーレスカメラが増えている。
うーん (-_- ) おじさん達の撮影スタイルが変わってきたぞ。

江津湖に三輪車に乗ってくるお爺さんも元気だ。
私がフイルムで撮っていたときから知っている方だ。
そのお爺さんが鳥写真のアルバムを見せてくれた。
三脚に400ミリまでのズームレンズと照準器を付けて、手にはリモコンを持っている。
カメラのファインダーは覗かずに、照準器の真ん中にカワセミが来ればシャッターを切っている。

画角の狭い超望遠レンズだとすぐファインダーから鳥がフレームアウトしてしまう。
動きが早く小さい被写体を追うのに照準器はとても便利です。2,000~10,000円位ですね。
“鳥 照準器 撮影” で検索するとどんなモノか分かります。

出来上がりの写真はいつも中央に鳥が写った横位置の写真ばかりだが、
画像の両側をカットして中央部分を縦位置構図にトリミングして、自分でプリントしているそうだ。
これがなかなか良い。枝にとまる寸前のカワセミを上手に撮ってあった。
桜梅やメジロやハトなどがカワセミと一緒に撮ってある。

私はカワセミが枝に留まる瞬間なんて撮れないな。
飛んでくるカワセミに照準器を合わせる事が出来ない。鳥が見えないから照準器を買っていない。

24日の昼、気温が上がって子供達が池に入り始めた。
こりゃダメだ、カワセミは来ない。帰ろ。
ゾウさんの池を通りながら加勢川沿いを歩くと、もう一カ所思い出した。
県立図書館裏の池だ。旧砂取細川邸庭園です。
池には男性二人が三脚立ててジッと待っている。私も待つことにした。
1時間くらい待ったかな、13時前にカワセミはやって来た。



ミラーレスカメラの欠点と言うのだろうか、AFは奥の草にピントを入れて、
鳥にピントが入らない事が何回か続いて、シャッターチャンスを逃してしまう。
あ~あ。AFの設定を変えてみたがあんまり効かなかった。

カワセミばかりに集中しているから、足元近くにいろんな鳥がウロウロしているのに気づかない。

私に近づいては離れることを繰り返している。なんだろうこの鳥、、、

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