のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

名古屋~大分ダブルルート

2010-04-01 21:35:00 | 旅行、乗り物
今日もこの6月に大分へ行くことの話をさせていただきますね。今日から新年度が始まりましたが、僕の生活は昨日までと変わっておらず、新年度が始まったという実感がわきません。だから、今日も思いつきで大分へ行く話をさせていただきますね。

この前の書き込みで僕は大分や別府に住んでいる人でも福岡空港を利用する人が多いという話をしましたが、そう考えれば僕が去年利用したセントレア~福岡線とこんど利用するセントレア~大分線は並行路線といえそうです。しかも、どちらもANAの利用で同門対決といったところです。なぜ、今日はこのような話をするかといいますと福岡線は「ハブ・アンド・スポーク」、大分線は「ポイント・トゥ・ポイント」と並行路線で対極的な運行方式にあるからです。「ハブ・アンド・スポーク」は拠点となる空港を設け、そこを中心に各地にアクセスできることです。直行できなくて、乗換えがある不便さはありますが、より多くの目的地を結ぶことができ、また飛行機の運航の合理性を追求できます。福岡空港でいえば別府だけではなく、熊本、長崎、佐賀、由布院、佐世保など数多くの行き先の高速バスが運行され、また空港直下にある地下鉄の駅から博多に出て、博多駅でJRの特急に乗り換えるという手もあります。それで、北部九州から福岡空港に需要が集まるので、セントレア~福岡線は1日12往復もの運行があります。

逆に、「ポイント・トゥ・ポイント」は出発地と目的地を直行し、乗換えがないという意味では利便性が高まりますが、一定以上の需要がないと設定できません。セントレア~大分線で言えば事実上、大分県に行く目的がなければ利用する意味がありませんので、1日2往復しかありません。今回、僕がセントレア~大分線を利用するのはそれ自体が僕にとって格安便だからです。このように、去年はセントレア~福岡線、今年はセントレア~大分線と乗り比べをするのも今回の大分の旅行の楽しみのひとつです。去年、福岡線を利用したときはほぼ満席でしたが、今回の大分線はどうでしょうか。はたして、どんな結果をこのブログにアップすることになるかわからないので、それは結果をお楽しみにといったところです。
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