のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

サイドハーフを任されることについて

2015-10-01 12:57:00 | スポーツ
最近、サッカーにおいてサイドハーフやサイドバックのことのネット検索をよくやっていて、それらの詳しい情報を調べるのに凝っていますが、こうして調べてみると、いままでわからなくて思い込んでいたことが、いろいろな情報に接することによって何となくではありますが、だいぶわかってきました。特に多いのが、僕みたいな上手くないプレイヤーが体育会サッカー部みたいなチームに入ったら、昔はサイドバックのポシションを与えられることが多かったそうです。というのも、当時はサイドバックというポシションはあまり人気がなく、運動量が多い割には目立たないせいか、最も序列が低くて、そのチームの中でも上手くない人にあてがわれることが多いポシションだったそうです。

ただ、最近は事情が変わり、サイドバックでも求められる役割が多くなってきたことと、複数のポシションをこなせることを要求されるのがいまのサッカーのトレンドなので、必ずしもサイドバックが上手くない人がやるポシションではなくなってきました。僕はいつもここに書いているとおり、サイドバックとサイドハーフができることを要求されているのですが、サイドハーフができるように要求されるのはこの最近のトレンドに沿ったものだと思います。恐らく、昔だったらサイドバック一本に絞られていたことでしょう。

それでは何故、サイドハーフができることを要求されるかといいますと、前述の最近のトレンドでいけば、守備のスペシャリストであればサイドバックとセンターバックの両方ができることを要求されるのですが、センターバックはフィールドプレイヤーの中では最も運動量が少なく、むしろ短距離の脚力を要求されるポシションです。したがって、守備においては短距離の脚力を要求するチームも少なくなく、むしろ僕のような長距離の脚力を攻撃面で活かしてほしいということもあります。だから、僕は前線や中盤のポシションでも最も長距離の脚力が活かせるサイドハーフを要求されるようになるのでしょう。ただ、サイドハーフの場合、MFに必要な多彩ねテクニックやシュートの瞬間的に大きい運動負荷に耐えることも要求されます。それで、やらなければならない練習の種類が多くなるのだと思います。また、サイドハーフのように前線のポジションは昔は体育の成績が上位の人がやるというイメージがあったらしいので、それについていけることも考えなければなりません。(たぶん、いまは体育の成績が上位の人はボランチのような中のポジションをやることが多いのでしょう)したがって、走り込みだけではなく、ボールを扱った練習にも時間を割かなければならず、限られた時間を走り込み、ボールを使った練習、筋トレとどのように練習を配分するかでいつも悩んでいます。これが、学生だったら一日中、体育会サッカー部で練習することができるのですが。

ともあれ、最近のサッカーのトレンドでサイドバックにせよサイドハーフにせよ、様々なことができるように要求されるようになってきましたので、毎日のようにサッカーのための努力をしなければならななってきたところです。その中でも、ボール扱いの練習においては緊急の課題であるリフティングとキックの練習をいま集中してやっているところです。これらを早く上達して、多くのことをできるように要求されているだけに、それらの練習をやっていけるところまで持っていきたいところです。
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