山寿の 傘寿 ・三浦雄一郎さん凱旋!

2013-05-29 16:00:00 | スポーツジム

八十歳の三浦さん、 見事エベレスト頂上に燦然と傘寿の足跡を印して今日5月29日に凱旋された。
三浦さんの名を知ったのは、昭和41年あの富士山の直滑降を成し遂げたときだった。
春四月の富士山・・・若しあの凍てついた急斜面を猛高速で突っ走り転倒したとするならば、その摩擦に
よって全身大やけどをするかもしれない。
勿論素人考えであるが失敗したならば打撲だとか骨折だとか危険極まりない冒険 プロなるが故に
敢えて苛酷な記録に挑戦するプロスキーヤーの宿命を知った 

三浦さんの幼児時代は著しく病弱であり、 幼稚園も中退、 小学校卒の折は旧制中学校入試に失敗し
一浪も味わったとの事である。
まぁ北海道大学に進まれた三浦さんの事である。 今では笑いながら伺える話である。

余談だが、 私は富士山に小学校1年生の時と41歳の時に登った。 女房殿も41歳 次男は
高校生の時に一緒に登ったのです。
「富士山に一度も登らぬバカ 二度登るバカ」・・・我が家は「悧巧三人、バカ一人」のようです。
長男が大学の時のアルバイトは、従兄弟が経営している富士山八合目の富士山ホテルであった。
どんな顔をして働いているか見に行ったのである。
だから3人は みんななやむ の3776メートルの頂上は極めているのである。
三浦さんのニュースを見ながら 「俺は4205メートルの頂上を知っているぞ」の話になったりもした。
そうです。「マウナケア」ハワイ島のあの山です。 2月でしたので幸運ながら山頂の雪を踏みながら、
サンセットの素晴らしい光景を眺めて来ました。
ご存知 など天体観察の基地があり、その妨げがあってはならぬためサンセット後は30分間
しか留まる事が出来ず退去しなければなりません。 ノンビリとか、ゆっくりはできないのです。
車は4Wでなければ登れません。 4000m超の山です、舗装も無ければガードレールもありません。
観察の邪魔になるので自動車の照明は許されません。 
登りはサンセット前だから明るい。降りは真っ暗ですからスモールでしょうか? 山に馴れた
ベテランでないと危険です。
6時間ぐらいのツアーだったと思いますが料金は16000円ぐらいだったかと思います。

三浦さんのトレーニングの一端をテレビで拝見しました。 日ごろの努力の積み重ねが貴重でそれが
ものを言うのでしょうね。 三浦さんには同年代の人間として頭が下がります。

  

この頃はジョギングや過激な筋トレが出来ず物足りぬ日、無為の日が続いている。
バーベルもやらなくなった。 上腕筋も落ちて来たようだし、反り返る運動が駄目ならば猫背ヒップ上げ
の状態で、腕立て伏せ運動をするしかないのかな。
     
今日は曇り空でいつ雨が落ちてくるか分からぬと云う予報である。 梅雨入りも直ぐのようである。
大安 でもあるので夢を求めに出かけた。 Dream ペットボトルケースのサービスがあった。
     

コメント
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