冷蔵庫の手入れ

2013-08-30 16:00:00 | 雑記帳

冷蔵庫の自動製氷機の具合が悪い。マニュアルをみながら手入れをし 「これでよし」、暫くし
コットンと氷の落ちる音を確認し「OK」と思って安心しているとダメの状態に変わってしまう。
給水タンクからの水の流通に不都合な箇所があって製氷皿に水が届かず水漏れ…その結果
製氷ケースのレールに付着した水が凍りつく。 独立製氷室、うるおい保湿冷凍室のスライドも
開閉機能を失い、保存中のアイスクリームやかき氷も食べられない有様。

その様な事を2~3回繰り返したが私の手には負えないので、購入のヨドバソカメラに修理の
依頼をした。
日立さんからがあって、「9月2日に伺います」と連絡があったが突然 「ご近所の仕事が早く
終わったので、今ならすぐ伺えますが如何でしょうか」とがあった。

「有難うございます。是非お出で頂きたい」とお願いした。
いやぁ~日立さんの行き届いたアフターの充実ぶり、 良心的というか誠実振りには恐れ入りました。 
流石に日立さんだな~とつくづく思った。
作業をしてくれた Hさんも親切で本当に感じの良い社員さんだった。

何時もの事で恥ずかしながら、この面に弱い私は盲点を衝かれていたようだ。
      
浄水フィルターの手入れを疎かにしていたのであった。
パソコンにしろテレビにしろアイパッドその他なども、購入時の初期設定については意識を
集中しマニュアルを凝視するが、故障の時にはなどについては先の事ぐらいにしか
考えず疎かにする傾向がある。
また、手入れとか清掃のことは、女房殿が適宜善処するだろうと放任してしまっている。
フィルターの清掃とか買い替えについては全然考えた事も無かった。 フィルターがつまって
いたのが原因のようでした。

電話で症状は知らせてあったので、先方様は先刻ご存じこう云う事かとフィルターを
1個準備して来てくれたようだった。
「このようなケースが多いんですよ」と言って居られたが、皆様もご留意賜りたく・・・です。
    
     

夏の雑草は逞しく成長した。 間もなく9月・・・暦は正直 ”二百十日” 台風は義理がたく
押しかけて来るようである。
   朝からむさくるしい雑草刈が始まった。 青臭い香が窓から飛び込んでくる。
   
   閑人はのんびり見物です。
   
   床屋のバリカンを連想してしまった。
   
   あっと言う間に刈尽くし・・・。
   
   最後の一本も遂に。              ハイッ終了。
     
   最終仕上げ   
   

   




 


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