クイーン・エリザベスが横浜へ

2014-03-16 18:18:18 | 雑記帳

昨年5月横浜港へ 「ボイジャー ・オブ ・ザ ・シーズ」が来航しました
残念な事に13万7276トンの巨船で ベイブリッジをくぐることが出来ませんので大黒ふ頭に
着岸するしかありませんでした 残念ですが見損なってしまいました

ベイブリッジは1989年の開通です 当時世界最大級の 2代目「クイーン・エリザベス2」
7万327トンが通過可能の高さで設計されので 海面からの高さは55メートルしかなかった
ので 「ボイジャー ・ オブ ・ ザ・ シーズ」は通過できなかったのです

今夜日付が変わる寸前に 3代目のクイーン・エリザベスが横浜港を訪れます 
QE2より大きい9万400トンの巨船です 海面からの高さは 56.6メートルだそうです

何故今回はベイブリッジをくぐりぬけることが出来るのか 
それは春3月が年間で最大級の大潮の時期だと言う事のようです

横濱港16日 ・ 17日の満潮・干潮の潮位予告を調べました 
満潮は17時33分・・・177cmであり 干潮の23時48分・・・34cm その高低差143cm
でした 

「航路限界」と呼ばれるベイブリッジの高さ55mは満潮時のもので 干潮時は約2m低く
なるからQEはギリギリ通過できるそうです
それにしても大変スリリングなクルーズをなさるものですね

深夜ですから大さん橋へ行く気はありません 今夜半はパソコンのWebカメラで 逐一
見守ろうと思っています
10秒毎に自動更新されるから 動きは手に取るように見ることが出来ると思います

発光ライトが配られて歓迎イベントが予定されているようです 暖かい夜だし皆さん是非
遠来のお客さんを歓迎なさってください

私は明日の昼間に大さん橋に出かけ ゆっくりと観て来る心算です
 
引き潮MAX狙いで横濱港脱出です Webカメラでその様子を視る事になるでしょう

次の寄港は神戸港です 時は良し 鳴門の海峡は大きな大きな渦巻で大騒ぎのようです 
年に一度の春の大潮 で大きな渦が発生しやすいのだそうです
世界からのお客さん ご堪能為さってください

   

リトルシニアの名門 中本牧相模原 が熱戦中の保土ヶ谷球場 久しぶりの野球観戦だ

  

強豪同士で試合内容にも満足した 

     

グラウンドキーパーが運転するエンジン音 今年も何回聞くことになるんでしょうかね

    

第2試合は 横浜北磯子港南 の対戦 こちらも1対1の接戦だったが昼食のため退場

   

   

少年野球(軟式球場)も背中合わせの2面で賑やか・・・23番ライトの野手は女の子でした
   
   

サッカー場も ラグビー場も 試合中でした  保土ヶ谷公園は賑やかになりました   
         

 

 


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