船橋カントリー倶楽部

2016-02-03 22:00:00 | 政治

最近の話題は何と言っても 甘利元大臣 × S興業 × 都市再生機構の事件である
今日のテレビで問題の道路周囲の地図が出た と…その側に 「船橋カントリー倶楽部」があった
それで50年前の頃を思い出してしまったので本題に入るまでに一言

千葉CCには川間があり野田そして梅郷 ・ 紫カントリーすみれコース ・ 習志野があり そして
船橋カントリー倶楽部 ・ 中山CC と国道16号は正にゴルフ場銀座であり何十回走ったものか
思い出多い千葉県でした

30歳代~40歳代の事 船橋CCには思い出話があるんですがまたその内にご紹介します
当時珍しかったのは 中山CCはラウンドを終わり 吊り橋を渡りクラブハウスに戻る所に
立派なプールがありました コースも素晴らしく5~6回は行きましたが その頃はカナズチ
でした 泳げるようになったのはその45年後と言う事です 背泳で体をほぐしたかったです

                                

今日の国会は 都市再生機構(UR) と 元甘利大臣(甘利事務所)間との問題で紛糾するか
しないか を予測する非建設的な時の経過と言う 無為な午前を過ごしてしまった

自民党内輪の質疑応答は都合のよい事柄のやり取りと言うか PR主眼が見え見えなので
魅力を感じない  計算ずくが馬鹿らしくて魅かれないのである・・・私の読み過ぎかなぁ

従って 適当なお上手を言う 「じゅん散歩」で現をぬかす 我らが高田 純次さん番組を観た
「ちい散歩」 「ゆうゆう散歩」と続いたが 「じゅん散歩」の評判は良いようで出足好調のようだ

午後は国会テレビを観たが 報道機関には簡単な話を一寸しただけで あとはサッと辞任
「男の美学」と言った言葉が耳に残るのみで終わってしまった これでは甘利さん説明不足
だと思いますよ

自分や 安倍総理が「説明責任」を果たしたと言ってもそれは一方的に自分の都合の良い事
を述べただけで 何も解明はされていない 話は相対である・・・相手の意見も聞かねばなら
ない S興業 一色氏と対決の為 衆院予算委に参考人として出頭させ 議員や国民に説明
すべきと思います

今日は提出の報告書の全ページの全文が黒く塗り潰され 日付さえも不明にされていたの
には畏れ入った 全文が読まれ  白日に照らされたらすべてがバレると言う事ですか

UR都市機構理事長の
発言振りは如何にも頼り気なく心細い限り 言ってはならぬこと多し
を感じさせる弱々しい態度には 寧ろ同情の念さえ生じる有様だった

とは申せ 甘利議員は多分秘書の尻尾切りで「一件落着」逃げ切る事になると思う 
安倍総理は絶対守ると言明していたし 過去を振り返っても うやむやの終幕となっている
事例が殆どである 真っ黒に消された文書を見せ説明したではないかで通すんですかね

東京地検がURの事情聴取を始めると言うが 日本の司法と言うものは時の政府の権力下に
置かれていることを知らねばならない 
総理 → 法務大臣 → 検察の図を観れば 総理の鶴の一声で動くこと事 あたわずである
歴史を省りみれば歴然である これでは無法国家と言われても仕方ないでしょうね

「三権分立」 何ものぞっは前国会に於いて 安倍総理が立証したばかりである

                               

民主党 岡田代表にはオーラがない 野党第一党だ 民主党中心だ・・・なんて言っているなど
時代錯誤も甚だしい 私は貴方は党を見守り育てる立場に変わりなさいと言いたいくらいだ  
厳しい言い方をすれば 今は国民から見捨てられた民主党でありながら 反省が足りないぞ
苦言を呈したいのである

大阪の橋下氏はアメリカ共和党のトランプ氏とは異なるが どこか共通する所を感じさせられる
つまり 人の耳を奪う力があるという事だ
残念ながら 貴方の絶叫は人を集めそして貴方の心で縛り付ける力が無いと思うのだ
私心を捨て まとめ役に没頭すべきだ さすれば望まずして人に祭り上げられる日が来る・・・と
さえ思う これが私の「インスピレーション」である

世襲族が らくらく のうのう と生き長らえる日本を変えて欲しいものです

数にモノを云わせる ばかりを相手にせず 街に出なさいよ 

外に出て活発に18歳の若者と政治を語り合う広場を作ったらどうですしょう
 

 




 

コメント
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