全豪オープンテニス男子シングル2回戦は錦織選手が勝った。 第5位と第86位の対戦と聞けば
実力差歴然の勝負になるのではの素人考えだったが、考えてみれば相手は負けてもともと
勝でもしようものなら・・・と、プレッシャーを感じる事も無くぶつかって来たのかなぁ
心理戦も加味すると、難しい事もあるでしょうね。
第一セットを取られたが、無責任のこの私は 「最後は錦織選手の勝だよ」 と悠々たるもの、
心配は損だよと、気楽に!気楽に!の態度で観戦させて貰った。
矢張り第4セット・タイブレークでのプレー振りは文句なしの力量発揮で流石なものだった。
然し、コートの暑さは尋常ではないようでご苦労な事です。
優勝賞金 = 約3億円。 1回戦敗退の賞金でも約335万円とビッグです。
大相撲初場所も人気上々、大入りの日が続き3日目の入場者は18年ぶりの大入りだったとの事です。
八百長があった頃は ”互助会” 的な動きが働いて、幕内や十両下位に新陳代謝の動きが見えなかった。
最近は若手の実力者が力を発揮し、上位を目指す真剣な取り組みが当たり前になった。
と云う事で景気よく「満員御礼」の日々となったのであろう。
穿った言ではないと思うが? アベノミクスの恩恵を受けた一部の階層は首都圏に集中し
地方との格差を顕わにしているのかなとも思う。
東京場所と大阪、名古屋、福岡の地方場所とを数値化し検証するのも意味有と思う。
サッカーもオーストラリアですか。 目下景気は芳しくないのは世界各国ご同様でありますが
各都市は活発なスポーツで盛り上がっているようで結構な事です。
日本はブラジルでのW杯とは一味違う素晴らしい動きを感じます。 期待しています。