朝のニュースの芸能コーナーで、和泉元彌がこんなことに・・・
ご本人的にはいろいろ考えがおありとは思いますが、わたし的に言わせてもらえれば、何というか・・ナメてると思う、この人。狂言界のことも、格闘技界のことも。
そういう《高いところにいる人(しかも端正な顔立ち)》がブチのめされて地べたに這いつくばり壊れていく姿を、舌なめずりして楽しむ人種(含マスコミ)がいる。むざむざとその悪意の餌食になりに行くようなものじゃない?
どんな《ステージパフォーマンス》を目指すのか知んないけど、そもそも披露するような内面をアンタは持ってたっけ? ドタキャンとダブルブッキングという、神聖な舞台をないがしろにする行為を繰り返し、宗家だか本家だかと争っていたあの騒動で、そのあたりはかなりアヤシイと私は疑いの目で彼を見ている。
それとも、彼がナメてかかっているのは自分を含む世界全てで、もう堕ちるところまで堕ちようとでも考えているのか。
そんな姿は、別にテレビで見なくてもいい。そういう生き方をしてしまう人なんてごまんといる、珍しくない。
古典芸能にしろ格闘技にしろ、その道を究めようとする背中を、私は美しいと思う。あくなき探究心からほとばしる汗が、美しいと思う。私が、お金を払い時間を費やしても見たいと思うのは、そういう姿だなぁ。
ご本人的にはいろいろ考えがおありとは思いますが、わたし的に言わせてもらえれば、何というか・・ナメてると思う、この人。狂言界のことも、格闘技界のことも。
そういう《高いところにいる人(しかも端正な顔立ち)》がブチのめされて地べたに這いつくばり壊れていく姿を、舌なめずりして楽しむ人種(含マスコミ)がいる。むざむざとその悪意の餌食になりに行くようなものじゃない?
どんな《ステージパフォーマンス》を目指すのか知んないけど、そもそも披露するような内面をアンタは持ってたっけ? ドタキャンとダブルブッキングという、神聖な舞台をないがしろにする行為を繰り返し、宗家だか本家だかと争っていたあの騒動で、そのあたりはかなりアヤシイと私は疑いの目で彼を見ている。
それとも、彼がナメてかかっているのは自分を含む世界全てで、もう堕ちるところまで堕ちようとでも考えているのか。
そんな姿は、別にテレビで見なくてもいい。そういう生き方をしてしまう人なんてごまんといる、珍しくない。
古典芸能にしろ格闘技にしろ、その道を究めようとする背中を、私は美しいと思う。あくなき探究心からほとばしる汗が、美しいと思う。私が、お金を払い時間を費やしても見たいと思うのは、そういう姿だなぁ。
なめてるというかなんというか・・・
怖くないんでしょうか。
格闘技って死と隣り合わせの世界ですよね・・・
あまりに大事に育てられすぎて殴られる痛みがわからないんじゃないか、いい年して現実がわかってないんじゃないか(バーチャル)・・って感じましたね。
>>格闘技って死と隣り合わせの世界ですよね
そんな姿を観て興奮する《人間の中の攻撃性》がひどく恐ろしくて、子供の頃から格闘技番組は大っキライでした。
でも、ダーリンは人並みに格闘技好き。「こういうのって何が面白いの?」と尋ねたら「これはね、一種のショーなんだよ。一定のルールに従った技の見事さを楽しむんだ」と教えられて、ちょっと目からウロコでした。それ以降は格闘技番組も見れるようになりました。あいかわらず好きじゃないけど。
たとえば相撲でも、力士は土俵の上で死を意識すると聞きます。どんなスポーツでも身の危険はつきもの。
そしてそれは舞台も同じ。役者はみなアクシデントや怪我と背中合わせの日々を送ります。舞台は《命がけの真剣勝負》。
・・彼はチヤホヤされすぎて、舞台の《命がけ》を忘れているのではないか。「同じ《ショー》だからボクにもできる」と言う発想には、命がけの真摯さは感じられない。
命をかけて舞台を全うしない人は、異種のステージに上がっても同じ事するだけだと思うんですー。
そうなんですか~・・私は逆で、子供の頃(プロレスブームでゴールデンタイムで放送されていました)は、スポーツ感覚で家族で観戦してました(笑)
でも、大人になってからは流血や殴られる痛みを想像して嫌いなものになり、今も全然観ません。「殴り合うのを見て何がおもしろいんだ?」っていう感覚です。
今日、テレビでHGハードゲイがプロレスに参戦すると言ってましたが、彼なら下地があるし、おもしろいショーになりそうですね。
これだけはちょっと観てみようかな~(爆)
>命をかけて舞台を全うしない人は、異種のステージに上がっても同じ事するだけだと思うんですー。
↑同感ですー。w
不真面目さんなのに、ミョーに憎めないキャラ。見る人の心を和ませたり楽しませたりする才を持ったこういう人にこそ《ショー》を語って欲しいです。