「また来週~」と言っておきながら、再来週になってしまいました。ご無沙汰してました。
何となく盛り上がらない気分が続いて、PCの前を素通りする毎日でしたん。
『もりさがる その1』
「今年こそは《11月に風邪をひく》ジンクスを破るぞっ!」と宣言し、プールに通ったりいろいろしたにもかかわらず、やっぱり風邪ひきました・・。
例年よりは軽く済んだのがせめてもの幸い。
『もりさがる その2』
ここ最近で、何より一番もりさがりましたよ、西村真悟議員・・!!
彼の考え方には賛同しにくいところもあったけど、基本姿勢とか拉致問題関連の言動から、信頼し注目していた政治家の一人だったのに~。残念の一言に尽きます。
『もりさがる その3』
金沢工大で開催された野生生物保護学会に参加してきました。
客観的には盛会だったのだと思いますが、わたし的には結構もりさがりました。学会全体の方向性が、求めているものとは違ってくるかもしれないという予感がして。
もちろん、役員人事も一新したばかりだし、大勢を判断するのは時期尚早だとは思いますが。昨年2004年のツキノワグマ異常出没パニックと、今年2005年のコウノトリ野生復帰の華々しい成果。この明暗が、無意識のうちに研究者たちの態度や熱意に微妙な影を落としていたと思います。加えて、産学協働とか独立行政法人化とかで、大学という場が、質の違うものになりつつあることも、影響あるんじゃないかな。
・・とにかく、ワクワクするような自由で新しい概念とか、刺激的な理念を持つ人との出会いが期待できなくなるなら、今後も学会に参加する意義は見い出せないなぁ。来年の開催地は沖縄だそうだけど(沖縄には行った事がないから行ってみたいけど)・・どうしようかなぁ。
『もりさがる その4』
そういうわけで、学会の半分をサボって、秋の兼六園を見物しに行く。
雨上がりの早朝。しっとりと露を含んで落ち着いたたたずまい。さすがは名園、散り敷く紅葉の中、計算し尽くされた美を堪能しつつそぞろ歩く。
開園直後で、あまり観光客が多くなく静かなのが良かったが、園内をメンテナンスして回る人々の作業姿も園の景色に溶け込んでいたのがちょっと意外だった。別に特別な服装なわけじゃないし、ふつうに箒とか持っているんだけど、それが目障りじゃない。たぶん、あまりに見事な庭園なので、誰かが常に手入れしているのが当たり前というか、むしろ作業しているのが見えて安心、という感じなのかな。
でも、もりさがるのはやっぱ、団体客とすれちがう時。熱意をこめて魅力を語る添乗員に引率されている人々はまだイイ感じだが、拡声器のハウっている電子音に型どおりのすました声を乗せ、客の方をろくに見もしないガイド嬢にゾロゾロダラダラくっついていく人々は興ざめ。
さらに、一番の見所の灯篭のそばで、全く場違いな雰囲気をふりまいている団体と行き会ってしまった。うわ、サイアク。何だ、このヒトビトは・・! と怒りを込めて見回したら、目に飛び込んできたのは梅沢富男・・@☆▼※?
旅番組か何かのロケ隊の人々でした。そりゃ~場違いなハズだ 私の目は、いっぺんに怒りからミーハーに
周囲の観光客と同様にシャッターを押したが、後日現像してみたら、逆光と曇天の早朝のため、人物を全く特定できない仕上がりに・・。ちょっとがっかり。別に梅沢富男のファンじゃないけど。
この冬は真剣にデジカメ購入を考えよう・・
『もりさがる その5』
私は、少女の頃から婦人科系のトラブルをあまり心配したことがなくて、毎月のお客様もとっても律儀。基礎体温をつけると、自分は機械仕掛けなんじゃないかと思うくらい教科書どおりで、文字通り自律神経系支配なんだなぁーと感心したりして。
だから実は今月、お客様の到着がかなり遅かったので、ちょっと期待した。でも、スカでした。
赤ちゃんって、もっと簡単に出来るものだと思っていた。
雅子妃の苦悩は、他人事ではありません。
年が明けたら、不妊外来行きかな・・とほほ~。おススメのクリニック等があったら、コメントお願いします・・。
何となく盛り上がらない気分が続いて、PCの前を素通りする毎日でしたん。
『もりさがる その1』
「今年こそは《11月に風邪をひく》ジンクスを破るぞっ!」と宣言し、プールに通ったりいろいろしたにもかかわらず、やっぱり風邪ひきました・・。
例年よりは軽く済んだのがせめてもの幸い。
『もりさがる その2』
ここ最近で、何より一番もりさがりましたよ、西村真悟議員・・!!
彼の考え方には賛同しにくいところもあったけど、基本姿勢とか拉致問題関連の言動から、信頼し注目していた政治家の一人だったのに~。残念の一言に尽きます。
『もりさがる その3』
金沢工大で開催された野生生物保護学会に参加してきました。
客観的には盛会だったのだと思いますが、わたし的には結構もりさがりました。学会全体の方向性が、求めているものとは違ってくるかもしれないという予感がして。
もちろん、役員人事も一新したばかりだし、大勢を判断するのは時期尚早だとは思いますが。昨年2004年のツキノワグマ異常出没パニックと、今年2005年のコウノトリ野生復帰の華々しい成果。この明暗が、無意識のうちに研究者たちの態度や熱意に微妙な影を落としていたと思います。加えて、産学協働とか独立行政法人化とかで、大学という場が、質の違うものになりつつあることも、影響あるんじゃないかな。
・・とにかく、ワクワクするような自由で新しい概念とか、刺激的な理念を持つ人との出会いが期待できなくなるなら、今後も学会に参加する意義は見い出せないなぁ。来年の開催地は沖縄だそうだけど(沖縄には行った事がないから行ってみたいけど)・・どうしようかなぁ。
『もりさがる その4』
そういうわけで、学会の半分をサボって、秋の兼六園を見物しに行く。
雨上がりの早朝。しっとりと露を含んで落ち着いたたたずまい。さすがは名園、散り敷く紅葉の中、計算し尽くされた美を堪能しつつそぞろ歩く。
開園直後で、あまり観光客が多くなく静かなのが良かったが、園内をメンテナンスして回る人々の作業姿も園の景色に溶け込んでいたのがちょっと意外だった。別に特別な服装なわけじゃないし、ふつうに箒とか持っているんだけど、それが目障りじゃない。たぶん、あまりに見事な庭園なので、誰かが常に手入れしているのが当たり前というか、むしろ作業しているのが見えて安心、という感じなのかな。
でも、もりさがるのはやっぱ、団体客とすれちがう時。熱意をこめて魅力を語る添乗員に引率されている人々はまだイイ感じだが、拡声器のハウっている電子音に型どおりのすました声を乗せ、客の方をろくに見もしないガイド嬢にゾロゾロダラダラくっついていく人々は興ざめ。
さらに、一番の見所の灯篭のそばで、全く場違いな雰囲気をふりまいている団体と行き会ってしまった。うわ、サイアク。何だ、このヒトビトは・・! と怒りを込めて見回したら、目に飛び込んできたのは梅沢富男・・@☆▼※?
旅番組か何かのロケ隊の人々でした。そりゃ~場違いなハズだ 私の目は、いっぺんに怒りからミーハーに
周囲の観光客と同様にシャッターを押したが、後日現像してみたら、逆光と曇天の早朝のため、人物を全く特定できない仕上がりに・・。ちょっとがっかり。別に梅沢富男のファンじゃないけど。
この冬は真剣にデジカメ購入を考えよう・・
『もりさがる その5』
私は、少女の頃から婦人科系のトラブルをあまり心配したことがなくて、毎月のお客様もとっても律儀。基礎体温をつけると、自分は機械仕掛けなんじゃないかと思うくらい教科書どおりで、文字通り自律神経系支配なんだなぁーと感心したりして。
だから実は今月、お客様の到着がかなり遅かったので、ちょっと期待した。でも、スカでした。
赤ちゃんって、もっと簡単に出来るものだと思っていた。
雅子妃の苦悩は、他人事ではありません。
年が明けたら、不妊外来行きかな・・とほほ~。おススメのクリニック等があったら、コメントお願いします・・。
名義貸しは法律違反なのは当然ですけれど、なんとなく、根拠は無いけれど、政治的意図みたいなものを感じます。
西村議員の右っぷりはちょっと…ですが、拉致問題に早くから本気で取り組んできた議員なだけに残念です。
西村さん、カムバックしてくれるかしらん・・
私も10月から不妊治療してます。
永遠幸レディースクリニックが金沢では有名です。
私の場合、そこで治療をする前に、内膜症と子宮がんで引っかかりましたが・・・。
私も簡単に赤ちゃんできると思ってたんですが、もう2年できません。
解禁は今年の5月なんですけどね。
また遊びに行きます♪
いのちって本当に「つくるもの」ではなく「さずかるもの」なんですねぇ。人の思い通りにはならない、神さまの采配。
だから、もりさがってばかりいないで、前向きにいこうと思います。出来ないなら出来ないで、それもまたひとつの《神さまからの教え》なのでしょうから。
もし後日、りんご様のところへコウノトリが来たら、是非コメントしにおいで下さいネ。幸せのおすそ分け、ヨロシク~