4月8日の満月は2020年で地球にもっとも近い満月。「スーパームーン」というそうだが、わが家から見た月は、なぜか気味が悪いほど真っ赤だった。 今日も穏やかな日になりそうです。 今朝はデジカメを持ってウオーキング。今ちょうど山桜とツツジが見ごろだ。それに小さな野の花もちらほら、ものみな芽吹く春の訪れに何やら心が浮き立つよう な気がする。ここだけはコロナなんて関係ないもんね。 しだれ桜が咲き始めた . . . 本文を読む
4日のニュースを見ていて気付いたのだけど、安倍首相が不織布マスクを使用していた。最近までは配布するものと同様の布マスクを使用していたのに…。また他の政治家もそれぞれ形の違う不織布マスクをして、布マスクをしている人は少ないが、どういうことだろうか。 布マスクは不織布のものよりも繊維の隙間が大きく、大きさ0.1マイクロメートルのウイルスの吸引や飛沫の排出を防ぐことができないという。布マ . . . 本文を読む
ウオーキングの途中、塀越しに見えた椿の花。枝の先には開いた花2輪と蕾が1つ、重たげに下を向いて咲いていた。 昨日4日は二十四節気の「清明」。すがすがしさにあふれ、春の息吹が漂うころとされる。この頃は桜の花が咲きほこり、お花見のシーズンでもある。が、今年はどこの桜の名所でも宴会は禁止、ただ眺めるだけというのはさびしいね。 また、この時期は南の地方ではつばめが渡って来るころでもあるそうだ。当地でも家 . . . 本文を読む
政府は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策で検討している「現金給付」の対象を、いずれも「所得・収入の大幅な減少」を要件に掲げた。公明党は「1人当たり10万円」と明記したという。 リーマンショック後の2009年には国民1人当たり1万2000円ずつ配ったが、75%が貯金に回ったと言われている。麻生財務相も「二度と同じ失敗はしたくない」と言っているように、人気取りのばらまきは絶対反対だ . . . 本文を読む
3月22日 月齢27.9 暁月 漆黒の闇に浮かぶ幻想的な眉月、しばらく見とれていました。 最近は日の出が早くなったので、ウオーキング出発は5時50分ごろ。たまに夜勤明けの人の車が通るだけだから静かでいい。往路になると山から太陽が顔を出して、背中がポカポカ暖かくなる。写真は太陽を背負って歩く私の影、グーンと伸びてすごい「足ながバアサン」になってるでしょ? 静寂の中に聞こえるウグイスの鳴き声も、最初 . . . 本文を読む