大谷くんのお嫁さん初登場！・・・

　今朝の気温は－2℃、寒かったわぁ。でも日が昇ると部屋の中はポッカポカ、温室にいるみたいだった。


　ついに大谷くんのお嫁さんが初登場。18日、妻・真美子さんが大谷くんの両親などと一緒にソウル高尺スカイドームに現れ、2024MLBソウルシリーズの韓国野球代表チームとLAドジャーススのスペシャル試合を観覧した。
　大谷くんが打席に入るたびに、中継カメラが妻の真美子さんを映していた。現地メディアは、大谷くん家族がスカイボックスや特別室でなく、一般席に座って試合を観戦している姿に注目した。日本のネットユーザーたちも「本当に素敵だ」と質素さに拍手を送ったとか。
　大谷くんは昨年12月、契約金７億ドル（約1044億円）で契約した。しかし家族は依然として質素な生活を送っているという。両親は岩手県奥州市に住んでおり、彼が実家の再建築を提案したが両親側が断ったとか。
　大谷くんも質素な生活で有名だ。彼は過去、「収入はすべて両親に渡し、月10万円の小遣いをもらっている。それさえもほとんど使わずに貯蓄している」と言っていたとか。
　母親は息子が稼ぐお金を管理するだけで、本人はパートタイムアルバイトを続けた。大谷くんの兄と姉も、結婚など実家の大小のことに大谷くんの援助を断ったという。
　大谷くんと真美子さんはどことなく似ているように思った。真美子さんの印象は清楚で優しそうなお嬢さんという感じ、ブランドに身を包んだ今時の女性とは違って派手はでしさがないのがいい。末永くお幸せに！

　大谷くんがまたやってくれた！　20日、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の絵本「野球しようぜ！ 大谷翔平ものがたり」が世界文化社から発売された。売り上げの一部は日本赤十字社に寄付されるとか。表紙にはボールとバットを持ち、ドジャースのユニホームを着た大谷くんの姿。タイトル「野球しようぜ！」の赤字は本人直筆だ。野球を始めた少年時代から、エンゼルスで大活躍する場面、さらに昨年WBCでトラウトを三振に斬って優勝した場面などが、子供でも親しみやすい絵本として再現されているという。ステキだね！

　ところで、通訳を務めていた水原一平さんの解雇の話にはびっくり仰天！　違法か違法でないかは問題ではない。約６億8000万円という借金の額の大きさにも驚いたが、大谷くんの口座から送金していたというのには唖然とした。大谷くんの口座から自由に金を引き出せるというのは、よほど信頼されていたのだろう。それを裏切った水原さんの行為はとても許せるものではない。
　スポーツ専門局ESPNによれば、水原氏はブックメーカーへの借金を「大谷に肩代わりしてもらった」と告白。後になって前言を撤回したというが、私が思うに、大谷くんは優しいから肩代わりしてあげただろうと思う。だが、それだと大谷くんを巻き込んで大変なことになる。そこで弁護人は「水原氏から資金を着服されて悪用された」ということにしたのだろう。
　水原さんは取り返しのつかないことをやってしまった。一度信頼を失ったらもうおしまいだ。この先もう、二度と野球界で通訳の仕事にはつけないだろう。一般席で楽しそうに観戦していた二人が目に浮かぶ。幸せの真っただ中にいる真美子さん、一夜にして人生が変わってしまった水原さんの妻、運命とは皮肉なものである。