全てを出し切ることが出来ずミスで自滅

最初の５分を持ちこたえれば試合展開も変わっていたのかも・・・と「かも」で言ってしまいたい気持ちになるような敗戦でしたね。１８－３１という点差以上に、ここまで頑張ってきた長い年月の結果がこれかというガッカリ感が重くのしかかります。
ラックで負けて、プレースキックも間々ならず、得点を取った直後にミスで直ぐに失点するという最悪のゲーム展開で、日本の描いていたゲームプランとは真逆の様な試合でした。
最後のカナダ戦にモチベーションがそれほど残っているとは思えず、結局、フランス戦の中盤までが今の日本の良さだったのかもしれないと諦めモードになっちゃいました。
期待して、会社から帰宅後、妻のＵ－２２の試合に付き合わされた後で、ビデオを観ただけに、残念な気持ちが２倍、２倍って状況です。
ガッカリだったな～

イタリア料理クッチーナ・クラウ

nobutaのランニングコースにあるイタリア料理のお店です。福岡は東区内でも非常に人気の高いお店で、ランチ時間帯は小母様方が大層お集まりで、予約をしなければ入れないのではないかと言われています。
nobutaとしては一度は行ってみたいと思うものの子供連れで行くわけにはいかないお店なので、お店の存在を知ってから今まで一度も足を踏み入れたことがなかったのですが、先日、夏休みを利用して妻と２人で食べに行ってきました。値段的には１人１，３００円から１，５００円くらいです。

nobutaが注文したのは、その日のパスタランチで

前菜から始まって

冷製スープに

パンに

パスタと流れて飲み物とデザート

で閉めるという定番のランチなのですが、男の人にとっては少し量が少なめ、女性としては適量なのかな～って感じです。
出来れば、２，７００円のフルコースランチかパスタ大盛りでランチをお願いするかしないと腹八歩って事になりそう。
でも、味はすこぶる美味しく、確かに人気があるというのは頷けますね。

福岡市東区３－２１－６
０９２－６６２－７７７２
日曜定休

クッチーナクラウ （イタリアン / 九産大前駅、香椎駅、香椎花園前駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.3

負け方にも色々あるけど・・・・

週末家族旅行に出かけていたのですが、台風１５号の影響で雨に祟られてしまいました（汗）。
その週末に旅館で見たレッズの試合から・・・
【１１対１１でも】
９人になったレッズにトッテナムが牙をむいて襲いかかったというのがスコアだけの話になるのですが、前半からレッズは防戦一方。攻撃の方法を忘れたかのように消極的な上にパスが廻らず、トッテナムの波状攻撃に為す術がなかったわけで、アダムが前半で退場しなくても、スコアは０－４だったのではないかと思うくらい悲惨な試合を演じていました。
両サイドバックも機能していませんし、前線もパッとしない出来映えで、見るも無惨にベイル、パーカー、モドリッチの中盤に翻弄されていましたね。クラニチェルの右ハーフの置き方はどうなんだ？とトッテナムの布陣に文句を言いたいのに、全く歯が立たずで情けなくなりましたよ（苦笑）
【試合は優位に進めても】
ガナーズのブラックバーン戦は、オウンゴールで惨敗って感じですが、実際の試合内容からすると、前半にもう少し点を取っておくべきでしたね。今年初めてパスがしっかりと廻っていた時間帯があっただけに残念ですが、どうしても押し上げが遅いのと、ボールを持ったときの前にいる選手の動き、追い越していく選手の動きが鈍いのが気になりました。終盤に出てきたシャマフが元気だったのだけでも救いかもしれませんが、同じレベルの選手がピッチにもベンチにも多数居て、１人で何か流れを変えるという選手が居ないという現状が重くのしかかっているように思いましたね。
【まだ、マンＵとブルースの試合を観ていない】
ので、明日にでも録画を観たいと思います。結果は知りませんので楽しみにしています。

糸島手造りハムさんでソーセージ手造り体験にバーベキュー

先日、糸島にある糸島手造りハムさんにお出かけしてきました。４，５年前にも行ったことがあるのですが、その時は食事だけだったので、今回はソーセージ造りを体験しましたよ。大人の料金を払えば子供は無料と言うことで、大人２人と子供２人で予約しました。
まずは、２ｋの豚肉のかたまりが登場してスタート

こいつをルービックキューブの半分くらいの大きさに切っていきます

それを集めて氷を混ぜてかき混ぜます

そいつをミンチする機械に入れ

ミンチに薬味を入れてこねくり回します

粘りが出るまでしっかりこねてから
羊の腸に入れる準備

出てきたら、適当なサイズで回転させ

ちょきちょき切ってソーセージの出来上がりですよ



５０センチくらい長いソーセージも作りましたよ（笑）
丁度４パックくらい出来たので、１パックはその場で食べる事に・・・


ソーセージ以外は何を持ち込んでもＯＫなので、

焼肉を準備してバーベキューですよ～

美味しく頂いた後は、

美味しそうなジェラードで〆ます

ご馳走様でした！！

福岡県糸島市泊647-2
092-324-2821
ソーセージ造り体験はインターネットで予約できますよ

吉塚ぎょうざる麺

吉塚駅構内にあるラーメン屋に「吉塚ぎゅうざる麺」なる付けだれの中華があります。なんだそれはと好奇心で食べてみたのですが、醤油辛い付けだれに平麺とトッピングの冷やし餃子を漬けて食べるつけ麺もどきでした。
でも、好き嫌いの好みからすると、nobuta的にはＯＫ（辛ければＯＫ）でしたね。
麺も平麺で正解ですし、１玉でも２玉でも値段が変わらず５８０円。写真は当然２玉なのですが、直ぐになくなりました。結構な量ですが、胃の中にしっくり入ってきましたね。
ご馳走様・・

流刑の街

チャック・ホーガンのクライムアクション系小説です。
アマゾンの宣伝を見ると

ボストンの駐車場で夜間警備員として働く、若きイラク帰還兵メイヴン。ある晩、強盗に襲われた彼は、反撃のすえ相手を殺しかけてしまう。その翌日、メイヴンは一人の美しい女からある人物に連絡するよう伝言を受ける。メイヴンを待っていたのは元軍人だという謎めいた男ロイス。彼はメイヴンに自分のチームで働かないかと言ってきた。除隊後鬱屈した日々を送るメイヴンのような男たちを集め、麻薬組織を襲撃して街を浄化すること―それがロイスの“仕事”だった。戦場を思い起こさせる仲間たちとの絆と多額の報酬、すべては完璧に思えた。ある日歯車が狂いだし、街に血が流れ始めるまでは…。

って感じです。なかなかしっかりした組み立てなのですが、肝心の強奪シーン・・戦略の部分が細かく描かれておらず、メイヴィンの内面に軸を置きすぎじゃないのって思ったりもしました。
ま～電車の中で数日掛けてゆっくり読んでいくには、のめり込むこともなく適度に良いんじゃないかと思う小説でしたね。

東京第一ホテルの朝食

nobutaが東京でよく宿泊するのは第一ホテルアネックスといって新橋にある第一ホテル系のホテルです。
ここは、サラリーマン的なホテルなのですが、隣りにより高級な第一ホテルがあります。
nobutaがアネックスに止まる理由の一つに、朝食がアネックスの地下だけではなく、第一ホテルの２階で優雅に食べられるというのがあります。
で、その朝食のメインが上記写真です。見た目も美味しそうだと思うのですが、実際はかなり美味ですよ～。周りも外国人だらけなので上品に食べないといけませんしね（笑）。
この料理が来る前に

前菜が並ぶのですが、パンはもちろんのこと、他も美味しいですよ～！

あちこーこー

名前の通り「沖縄料理」のお店です。有楽町にあるのですが、先日、沖縄から東京本社に転勤して働いている知人と飲むということで、その知人が選んだお店です。
東京で沖縄料理か～って、他府県でやっている沖縄料理店（大体不味い）の感じを想像しながら、食べに馳せ参じたのですが、これがまた良い意味で裏切ってくれました。
かなり美味しいですよ。特に最初の写真の「炭火焼きのラフティ」は、大きめの三枚肉を分厚く焼きました～って感じで非常に美味でした。
１年半も沖縄料理から離れているので、nobutaの大好きは
　　島らっきょの天ぷら

は、３皿も注文しちゃいましたし、その他にも

などを美味しく頂きました。
でも、やはり島らっきょの天ぷらとラフティだけ注文してオリオンビールと泡盛を飲みまくるというのが、良いかも知れませんね（笑）

東京都千代田区有楽町2-3-2 新白石ビル　１Ｆ
03-3569-3488

謝謝ラーメン

日比谷シャンテの近くにあるラーメン屋さん。nobutaの上司などが東京出張するたびに美味しいと連呼するので、先日、食べてみました。

夜中なのにお客さんで一杯。相当人気があるんだろうな～
１人で入って相席でラーメンを頂きました。
ホテルに戻る前ですでに相当飲んでいたので、ラーメンの味がどうだとか全く覚えていませんが、まずまず美味しかったのではないかとおぼろげに・・・（汗）

次回行くときには、それほど飲んでいないタイミングで訪問しようと思います。

千代田区有楽町1-3-8
03-3580-1762

きら星（武蔵境）

５年ぶりに武蔵境のきら星で食べました。昔の味がそのまま～って事はありませんでしたが（汁が多くなってましたね）、それなりに美味しく頂きましたよ。
昔のブログのネタの写真と比べると違いが分かるかもって思いはしますが、太麺が相変わらず美味しいって感じましたね。
昔は大きめのチャーシューが分厚くて・・・ってところがあったのですが、最近は少し薄めにカッティングしているんですかね。さすがに昔ほどの美味しさをかみしめるってことはありませんで・・・・

いずれにせよ中央線を西に向かうと武蔵境で途中下車。目的地きら星っていうのを久々にやってみて、美味しいラーメンを頂いて、満足と言えば満足だった訳です（笑）



東京都武蔵野市境南町3-11-13
0422-30-0233

欺瞞の法則（クリストファー・ライク）

最近駄作を沢山読んでいたので久々の良作と言うことでクリストファー・ライクの「欺瞞の法則」を紹介。
アマゾンの紹介内容は

国境なき医師団の外科医、ジョナサン・ランサムは、雪山登山中の事故で、妻のエマを亡くす。悲嘆にくれる彼が受け取ったエマ宛ての封書には、荷物の引換証が入っていた。荷物をめぐり襲撃されたジョナサンは、エマの“別の顔”を知る。謎の極小兵器。連続殺人。新たな事件と暗殺者が、ジョナサンの元へしのびよる。

って感じです。
これを見ただけで予想できると思いますが、妻はスパイ、しかも死んでいない訳です。それは、もう読む前から分かっているのですが、それを差し引いても面白い。特に妻が再登場するまでは、読んでいても早く先を読みたいと思うほどでした。
妻が再登場してからは、あっという間にクライマックス・・・面白みも半減って感じなのですが、シリーズ物らしく、妻を最初の１作目で登場させる理由があったのでしょうね。
プロットや作品の流れからすると妻は一切登場しなくても、主人公本人で解決できるような内容だったので、その辺はどうなのかな～・・・・でも、読んで面白いと思うのは約束できますね。

７回もインターセプトがあれば大敗するだろう

自宅に戻ってBS１を見るかGAORAを見るか迷ったのですが、普通なら好ゲームになる同地区対決のレイブンズとスティーラーズの試合を見ました。
結果は、レイブンズが圧勝。スティーラーズが去年のように開幕からビックベンが居ないという状態ではなく、そのビックベンのパス精度が非常に悪かった事などを起因しての７ＩＮＴによるゲームの崩壊。
レイブンズファンにはたまらない圧勝劇。途中、乱闘騒ぎのおまけ付きで大荒れになりましたが、ホームのレイブンズとしては完璧な開幕戦。
スティーラーズは前途多難だったりして・・・・と言うことで後半はコルツの試合も見ていたんですが、第４Ｑでテキサンズに３４－０・・・う・・・コルツが０で負けているってあり得ん・・・とちょっと見ているとコリンズがＱＢでマニングは欠場しているんですね。
後で、調べたら手術開けで欠場だったんだ・・でもこの点差は有り得ないでしょ（苦笑）
いずれにせよ、通常連勝するチームが負けていると言うことで面白いシーズンになりそうです。

宇和島鯛飯定食 （旬彩 鯛樹）

いつものように東京出張は、モノレールで浜松町駅を下車して皇居方面に向けて歩きながら目に入ったお店でランチを食べる！ってパターン。
今回は、浜松町駅から直ぐの場所にある鯛樹さんの店頭で、最初の写真を見て、即決しちゃいました。
このnobutaの心を躍らせる宇和島鯛飯定食１，０００円・・・
店内にはいると、この料理しかないので、入った人の数を見てカウンター内で大将が２つ！とか３つ！とか指示して定食の準備をしていました。
出てきた定食は

こんな感じで、どうやら卵に鯛を漬けて食べる形式らしい。それを卵かけご飯みたいにしても良いらしいのだが、nobutaは純粋に鯛の付けだれとして頂きました。
みそ汁に具が少しでも入っていれば１００点満点だったんですけどね～ちょっと残念（笑）
それでも結構美味しいランチでしたよ。大満足でした！



東京都港区浜松町1-24-5
03-3431-1113

２週間で全てがよくなる訳じゃない

ガナーズが惨めな敗戦を喫してから２週間。さ～新加入の選手達が機能するかどうかを見る試合・・と意気込んで見ましたが、やはり２，３ヶ月くらいはしっくりいくまで掛かりそうですね（苦笑）。
去年までのパス回しが復活するとは思っていませんが、今日の試合でも中盤でボールを持った後、前線に居る選手、後ろから押し上げてくる選手の動きが止まっていたり、ちぐはぐなんですよね。
最後のパスのタイミングもずれているし、連動性を直ぐに期待している訳ではないので、やはりじっくりというところでしょう。
とにかく、どんな形であれば、勝ち点３を積み上げることがチームにとって大切なこと！
ラッキーなアルシャビンの得点でしたが、こんな感じで徐々に勝ち癖が付くようになってくれれば、ウィンターシーズン終盤でマンＵと戦うときには少しはまともになれるんじゃないかな～って期待しています。

そうそう、別のチャンネルでレッズの試合がやっていましたが、今日は負けちゃいましたね。絶対勝つと思っていたので、新生ガナーズの方を選択したんですけどね・・・

世界ランク４位の壁は厚かった

カーワンＪＡＰＡＮの桜のジャージが奇蹟を起こすか！
（心の中ではダブルスコア以上で大敗するかも・・って不安がある中）
で、初戦の相手であるフランスに立ち向かった試合。
東京から戻って、福岡空港から直帰してテレビに齧り付いて見ました。不安よりも「このために強化されたＪＡＰＡＮ」の試金石になる試合と思っていましたからね。
結果は、ご承知の通りの完敗だったわけですが、それでも「たら」「れば」が存在すれば可能性があった・・可能性の光が見えるような・・試合でした。
負けは負けですが、４年後、８年後には必ずやトップ８（南半球３強以外の欧州チーム）とは勝ち負けの優劣が最初から分かり切っていない状態で挑めるのではないでしょうか。それくらい今日のＪＡＰＡＮは頑張っていたと思います。特に後半の２０分間は（耐えに耐えた５ｍでの攻防など）見応えがありました。
４点差に詰め寄って、一時期攻め込んだ時間帯に得点できていれば・・・と悔しさもありますが、もう、残り２０分を戦える力が無かったですね。
ただ、あの時間帯に「ｊａｐａｎ」の声援がスタジアムに響き渡ったのは嬉しかったですね。

次の試合は、より厳しいと思いますが、残りの試合に体力がないくらい全てを出し切ってくれたら嬉しいですね。