コパ・デル・レイの結果等々

レアルがカッサーノのデビュー弾でベティスを粉砕（取り敢えずファーストレグを征す）

ベティスはホアキンが復帰してレアル・マドリーと対戦しましたが、フェレール監督曰く
「我々は良いプレーをしたが、不可解なジャッジにしてやられた。あのゴールはオフサイドだし、グラベセンのハンドも見逃された。１戦目は負けてしまったが、敗退が決まったわけではない」と言うようにジャッジにやられたということですが、得点できなかったという事実は蔑ろになっていますね（苦笑）
で、後半１６分にデビューしたカッサーノですが、たった３分で結果を残しました。ソルダーノがこれでスタメンから外されるようだと少し可哀想ですね

コバチェビッチ・・ワールドカップ絶望

数日前の記事ですが、怪我からの復帰に向けてリハビリ中に再び故障してしまったセルビア・モンテネグロ代表のコバチェビッチは全治８ヶ月と診断されたそうです。

アヤックスの南アフリカ代表ＭＦスティーブン・ピナールがドルトムントへ

契約は来季からですから、ドルトムントは来季に向けて既に始動したと言うことでしょうね

ＴＫ再びＰＲＩＤＥの舞台へ

無差別級グランプリの査定試合としてマリオ・スペーヒーとの対戦が発表されましたね。
前回が「武士道其の六」でしたからあれから約１１ヶ月の歳月が流れましたね。ヒョードルに完全に打ち砕かれた試合でした。そう言えば当時の武士道は方向性を見失っていたような感じで、ヒョードルにしてみればミルコ戦へのモチベーション維持的な感じでＴＫと試合をしたんだよな～
もしＴＫが無差別に出場するのであれば、１年間でどれくらい成長したのか（伸びしろがあるとは思えないけどね）楽しみにしたいと思います。

海外サッカー情報 かなり遅れ気味（苦笑）

まずは２日前のネタから・・「アス」紙の.comによればジダンがレアル首脳陣に対して、これからの６ヶ月間がキャリア最後と告げたそうだ。ドイツW杯期間中に３４歳になるジダン・・・出来ればパリのＣＬ決勝にチームを導いた後、ワールドカップでフランスを今一度世界王者にして引退したいのだろう。間違いなく、この２つの希望は叶わないと思うが・・（笑）
結局、ジダンのベストは、ユベントスでの96年、97年シーズンと98年のワールドカップ優勝までの３年間ということになるのかな～

次は昨日のネタ・・CL決勝トーナメントに駒を進めたポルトガル王者ベンフィカが更にFWを補強した。元U-23ブラジル代表のマルセウだ。韓国の水原に一時期居たので名前だけ知っている人もいるのかな。今はポルトガルのアカデミカ・コインブラに在籍し、先発15試合で９得点を挙げるなど好調だったとのこと。ベンフィカの補強はかなりマジモードだね（笑）

長崎市内にランタンフェスタを見に行こうと思っています

２月５日月曜日を休んで日、月の１泊２日でランタンフェスタに行ってこようと画策しているのですが、長崎のホテルって色々あって何が良いのか判りません。
知っている人がいれば教えてください。

ちょっと遅れ気味・・欧州サッカー情報

エトーがネーションズカップに向け旅立つ
・・・・これで頻繁にラーションやマキシを観ることが出来る（笑）。
ビセンテの怪我は６週間程度
・・・・無理な体勢でボールを蹴っては駄目だ（笑）
コパ・デル・レイ
・・・・準決勝からはスカパー！で放送して欲しいものだ・・ネーションズカップも同じだけどね・・近い将来そうなれば良いな～（笑）そういえば、明日はカッサーノのデビューだね

あ～記事が少ないな～

梵と梅原は１軍スタート

久々のカープネタ。大学・社会人ドラフト３巡目指名の梵（日産自動車）４巡目の梅原（京都学園大）が１軍キャンプでスタートすることが決まったようです。沖縄に住んでいて居たときは市営球場が実家の目の前だったので、長女を連れて観に行っていたんですけど・・・後１年我慢しないといけないな～

パンサーズ ０３以来のスーパーボール挑戦へ後１つ

昨夜再放送を観ました。いきなり最初のトライでタッチダウンを奪うという幸先の良いスタートでベアーズ相手に４３４ヤードと攻撃陣が爆発（そのわりには点が少ないな～）。もし１Ｑのハンブルリカバーからのタッチダウンが覆されなかったら一方的だったかもしれないけど・・・・QBジェイク・デロームは再びＳＢの舞台に立つためにモチベーションが凄く高かったね。３ＴＤパスは見事でしょ（笑）。ディフェンスはグロスマン率いるベアーズの攻撃陣を押さえることが出来なかったけど終始リードした状態で逃げ切った。
これでパンサーズとシーホークスでカンファレンス・チャンピオンシップが行われる。これって結構意外（笑）

そうそう、昨日出社する前にコメントを載せたコルツ戦・・・たぶん、明日か明後日ＢＳで録画放送があるはずだから、スポーツ好きは４Ｑだけでも観たほうが良いよ

欧州リーグ情報・・ちょっと遅れ気味

ＮＦＬのプレイオフに斜行しているため欧州サッカー情報収集が少し遅れ気味（苦笑）
週末の結果で最も注目したニュースは
リールのＭＦアチモビッチが大怪我
って話かな～
今季のリールはリーグ戦も不調気味（本来ならばリヨンを追うべきチームなんだけど５位に低迷・・しかも既に６敗を喫して来季のＣＬ、カップ出場も厳しい）なのに中盤の有機的プレイヤーだったスベロニア代表を欠くとは・・しかも３ヶ月以上だから今季絶望かもしれないね。
次にバルサの連勝記録（現在１７連勝）に隠れているけど、チェルシーがリーグ戦１０連勝を達成したんだよね。レッズ贔屓なので残念な話だけど、これは凄いよ！
何とあれだけタイトなスケジュールで勝ち点３０を積み上げるとは・・・（恐れ入った）レッズは２試合試合消化が少ないので勝ち点６を積み上げられるとしても勝ち点１１差もある。さすがに厳しいな～（笑）
それとビジャレアル（ビリャレアル）FWフィゲロアのリーベルへの移籍が秒読みのようだ。移籍が決まればギジェルモ・フランコの入団が現実になるだろう。

海外日本人選手のニュース
まず、ＨＳＶはＦＷの獲得が上手く進んでいないようだね。お陰で高原のフランクフルト入りが決まらない。フンケル監督は高原を使いたいとコメントしているので、フランクフルトが冬合宿中に合流すべきなんだけどな～
中田浩二は戦力外通告をマルセイユから言い渡させた上、イスラエルのオファーを意味不明のコメントと共に断ったので行き先無し（笑）の状況だ。ウクライナのクラブに移籍という話も囁かれているようだけど・・・・
そうそう、レッチェが今野に正式オファーを出すようだね。良い選手なので期待している！！

ｕｅｆａ．ｃｏｍのベストイレブン発表

個人的には一番信頼しているファン投票になるんだけどね・・当然僕も投票した（以前コメントをエントリ）。で、その結果は・・・

ＧＫ　ペトル・チェフ (チェルシーFC)
ＤＦ　カフー (ACミラン)
　　　ジョン・テリー (チェルシーFC)
　　　カルレス・プジョール (FCバルセロナ)
　　　パオロ・マルディーニ (ACミラン)
ＭＦ　ルイス・ガルシア (リバプールFC)
　　　スティーブン・ジェラード (リバプールFC)
　　　ロナウジーニョ (FCバルセロナ)
　　　パベル・ネドベド (ユベントス)
ＦＷ　サミュエル・エトー (FCバルセロナ)
　　　アンドリー・シェフチェンコ (ACミラン)
監督　ジョゼ・モウリーニョ (チェルシーFC)

３年連続の選出となったモウリーニョはやはり監督として卓越しているということでしょうね。右ＭＦがガルシアが選ばれたのはレッズファンとしては嬉しい限りです（笑）

３月１日はボスニア・ヘルツェゴビナか？

唯一の国際マッチデーっとあってＷ杯出場国を対戦相手に選ぶには遅すぎだと思ったら、Ｗ杯会場でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する方向で調整しているらしい。ちなみにボスニア・ヘルツェゴビナはかなり強いよ（笑）・・・ここにあっさり負けるようならお先真っ暗だろうな～
出来ればしっかりレベル差を見せつけられるような完封劇を観たいところだが・・ジーコジャパンはなかなか信用おけないから・・・・

ウェストブロミッチ１－０ウィガン

生放送で観戦しましたが、コルツ戦が始まる前だったので適当に寝ぼけながら流し観していました。今日の各スポーツ紙の.comは復帰した稲本についてとても好意的「献身的に活躍」「積極的に活躍」などと報じていました。
僕に言えることは、ほとんど何処にいるか判らなかったと言うことです。あの映像で終始稲本の動きを追えた人はいたのでしょうか？
途中交代で入ったＤＦアルブレヒトセンが右サイドを高速で駆け上がり一人をかわしてシュートを決めたシーンだけが印象的でした。
調子を落としていた最悪の時期から復帰しつつあるウィガンをアウェーで一人選手を欠きながら勝利したのはチームにとって最高の結果であり、その中でフル出場した稲本も勝ったのですから、十二分の結果を残したと言えるのでしょうけど・・・・本当に画面に現れるシーンは少なかったんだから～（笑）

陽海山・・・PRIDEの過酷な査定試合

新人選手の対戦相手にしては候補者であるマーク・ハントもショーグンも恐ろしいくらいハードルが高い。５月開幕の無差別級ＧＰへの査定試合とのことだか、いきなりデビューする選手を査定するというのも問題だな～。
なにかやたらとＧＰが多くなって、ナンバーシリーズの意味合いが薄れつつあるような気がするが・・・肥大化したツケを払う時期がこないと良いのだが・・・

そうそう、出場予定選手にアントニオ・ノゲイラの名前があった。長らく観ていないので楽しみだ（笑）

本命コルツ破れる！！！！

反則が多すぎた。サックを食らいすぎた。３ダウンコンバージョンの確率が低かった。いやいや本命が負けるときはＱＢが不調なときと決まっている。第４クォーターは見応えがあったが・・・・・

色々言いたいことはあるが、もう出社の時間だ（苦笑）
とにかく本命コルツが破れた。スティーラーズには悪いがビックアップセットってやつだ。

今週も

ペイトリオッツ遂にプレイオフ敗退（するはず）・・ミスで自滅

実はまだ４クォーター残り８分程度ある。でも、今ブロンコスがタッチダウンを決めて勝負あり。色々話したいことがあるが、間もなく子供と遊びに行かなければならないので詳細は後で・・・・
とにかく、ペイトリオッツは信じられないようなミスで自滅した。前半の２ミニッツから試合が劇的に動いたが、全てペイトリオッツ側のミスによるものだった。ペイトリオッツもブロンコスも守備はとてもしっかりしていたから、これだけ得点差が付いたのはミス以外何物でもない。
個人的にデンバーを応援していたので嬉しいではあるが、実力的には拮抗若しくはペイトリオッツの方が上だったような感じがする。
ただ、スペシャルチームで２回ハンブルがあるなど、これまでには見たこと無いような信じれないミスが続いた。
デンバーはターンオーバーから確実に得点を決めてホームの地の利を活かした。
絶対に逆転はあり得ないと思う・・・・・・
もう一度言うが、まだ試合は終わっていない。残り８分得点差１８点・・・３タッチダウンが必要だ。奇跡でも無いか切り無理だろう・・・

欧州サッカー漬け・・・さすがにもう眠たいぞ

海外サッカー観戦結果を一括で・・・完全にお疲れモード

マンチェスターＣ３－１マンチェスターＵ

伝統のマンチェスターダービーは、今季のプレミア終了の鐘を鳴らすものだった。シティーの会心の試合展開と共に、マンＵが為す術無く敗退していく姿は何故か悲しく痛みを感じるものだった。モチベーションの低さがどうとかいう問題でもなさそうだが・・これでアーセナルとマンＵは去った。チェルシーを追う資格は、今日も完封勝利のレッズのみということだろう・・１チームではちょっと厳しいではある

セルティック４－２キルマーノック

相変わらずセルティックの守備はザルだけど、その守備強化？？？？？のためにキーンをセンターバックに置くのは狂ってるとしか言いようがない。俊輔はいきなり先制弾を決めてくれて嬉しい限りだが、大活躍だったわけじゃない。ちょっとお疲れモードかもしれない。とにかく、キーンの使いどころが大間違いだと思うよ。

ボルトン０－０ブラックバーン

ボルトンは引き分けで試合を終えたのはラッキーだった。後半はまさに防戦一方で、相手のシュートミス（ポストを叩くなど不運はあったが・・・）に助けられた。ボルトンもチャンスが一度だけあった。ヴァス・テがＧＫをかわして、後はゴールマウスだけというシーンで転けた（笑）・・・そうアレは転けたんだ（笑）・・・チャンスがないだけに「何やってんだ」って思わず突っ込んでしまったよ。
ボルトンにとっては中田を前半で失っただけに引き分けは勝ち点３近くの意味がある。その中田だが、久々に先発したにも関わらず、イエロー２枚であっさり退場になってしまった。モチベーションも高く、動きも良かったので残念ではある。ただ、それは日本のファンの見方であって、「退場」という結果は「最悪」でしかない。
もう、リーグ戦では使って貰えない可能性も・・・・・・・・あ～悲しい（涙）

ヘラクレス０－１ＡＺ（前半終了時点）

ボルトンの試合と交互に見ていたので、ＡＺの得点シーンを見逃してしまった（苦笑）。平山相太は、ワントップ気味でなかなか来ないボールを悲しげに待っているという感じかな。かなり下がって守備をしているシーンが目立ったし、前での守備も一人しか居ないので右往左往している。
それでも前半３７分に、あわやというシーンがあったね。
ゴール前で浮き球を綺麗に処理して自分の蹴れる右足にボールをトラップした（見事！！）。あれでシュートが入っていたら、ビューティフルだったが外れてしまった。
あの見事なトラップを見ると調子が良いことは間違いない。チャンスが少ないのは、ＡＺとのレベル差だから仕方がないか・・・
問題は、後半もこの試合に付き合うべきかどうか・・・このまま見てしまうと、午後１０時近くから午前５時まで７時間サッカーのフルコースだ（苦笑）

でもって、眠る準備をしながら後半２０分までお付き合い。結構、攻守の入れ替わりが激しくて面白い試合展開になってきた。平山にも決定機があるし、ＡＺ相手に押し込んで試合を展開している。これはもしかしたら平山に同点弾を期待できそうだが・・・・もう眠い