以前東京で勤務していたとき知り合った友人が、実家の跡を継いで海産物卸問屋を柳川で経営しており、彼曰く「多角経営」を展開して、卸業の他、さげもんの展示販売、食堂(浜焼き)を経営しているとのことで、長女と妻にさげもんを見せ、自分は鮮魚を焼いて食べたいという衝動に駆られて、一路柳川に行って来ました。
「さげもん」は、飾り雛に一緒に添えられる節句の飾りみたいなものですが、江戸時代の旧柳川藩で始まった由緒正しき飾り物で、女の子が産まれたら初節句に間に合うように周りの女性陣が色々と工夫を凝らして作っているそうで、現在でも続いているようです。
僕も長女の初節句には、この友人にお願いしてお安く販売して貰い、わざわざ沖縄に送って貰いました。今でも雛壇を出すときには、隣に飾っているのですが、長女も妻も実際、どれくらい飾り付けられているのか判らなかったので、この機会を利用して、友人の長女のさげもんを含めて飾られている展示場を見せて貰いました。
とても綺麗で、妻も長女も「すごいね~」と驚いていたのですが、特に長女は「お祭りだ~」と何度も連呼して飛び跳ねていました。
さげもんを見た後は、磯焼なのか浜焼なのかよく判りませんが、鮮魚をその場で何匹も購入して、その場で炭火焼き(塩を塗して)して食べるというコースを食べました。ウナギもその場で焼いて食べたので本当に美味かったです。柳川と言えばウナギですが、近くにある有名店に行くよりも、取れたてのウナギをその場でさばいて貰い、自分で網焼きにして食べるのは格別でした。
お腹一杯になって、家族で柳川にせっかく来ているのだから「川下り」でもしようと船に乗って遊覧し、終日、観光を堪能しました。
しかし、行き帰りのドライブに疲れ果て、なかなか仕事に身が入らず、本日やっと回復した感じです。
「さげもん」は、飾り雛に一緒に添えられる節句の飾りみたいなものですが、江戸時代の旧柳川藩で始まった由緒正しき飾り物で、女の子が産まれたら初節句に間に合うように周りの女性陣が色々と工夫を凝らして作っているそうで、現在でも続いているようです。
僕も長女の初節句には、この友人にお願いしてお安く販売して貰い、わざわざ沖縄に送って貰いました。今でも雛壇を出すときには、隣に飾っているのですが、長女も妻も実際、どれくらい飾り付けられているのか判らなかったので、この機会を利用して、友人の長女のさげもんを含めて飾られている展示場を見せて貰いました。
とても綺麗で、妻も長女も「すごいね~」と驚いていたのですが、特に長女は「お祭りだ~」と何度も連呼して飛び跳ねていました。
さげもんを見た後は、磯焼なのか浜焼なのかよく判りませんが、鮮魚をその場で何匹も購入して、その場で炭火焼き(塩を塗して)して食べるというコースを食べました。ウナギもその場で焼いて食べたので本当に美味かったです。柳川と言えばウナギですが、近くにある有名店に行くよりも、取れたてのウナギをその場でさばいて貰い、自分で網焼きにして食べるのは格別でした。
お腹一杯になって、家族で柳川にせっかく来ているのだから「川下り」でもしようと船に乗って遊覧し、終日、観光を堪能しました。
しかし、行き帰りのドライブに疲れ果て、なかなか仕事に身が入らず、本日やっと回復した感じです。
こう、しっかりした料理しか知りませんでしたが
そんな簡単(?)に磯焼き浜焼きで食べることができるなんて
ちょっと意外でしたー。
食べてみたいです!