のぶたと南の島生活

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グロッタ・ロッサ

2010-08-30 | スポーツ
冷泉公園の側にある隠れ家的なイタ飯屋さんです。知り合いに連れて行ってもらったのですが、降りしきる雨の深夜に紅く光る店構えが良い雰囲気を醸し出していましたね(笑)。
店の名前がグロッタ・ロッサと書いてあり、グロッタの意味は分かりませんでしたが(後で洞窟という事を知りました)、ロッサは、「テスタロッサ」のロッサと同じ意味で「赤」というのは分かりましたので、赤で店内外をコーディネートしているんだな~って思いながら店内に導いてくれる銅線を歩いていきました。
店内は、バーと食事を食べるスペースに分かれていて、深夜3時まで営業(深夜2時までコース料理を振舞ってくれるようです)しているそうです。

そういえば、テスタロッサという赤ワインもあったような気がしますが、午後も10時を回って、夕飯を食べていなかったのでお腹ぺこぺこのnobutaは、久々に出会った知り合いとシャンパンで乾杯した後、コース料理に注目。
その日の料理は、
フォアグラのテリーヌ ビールのグラニータ
鰻 バジル オクラのカクテル
夏野菜 ムール貝のサラダ 焦がしバターソース
斤目鯛 緑豆のムース サマートリフの香り
能登産 岩牡蠣のリゾット(これは品切れでペンネみたいな奴)
熊本阿蘇赤牛のボロネーゼ
フランス産バスク豚の網焼き
奄美大島産パッションフルーツのムースのクロカンテ
バイオーネ 白桃と共に
紅茶
小菓子
でした。
写真を並べると・・・・









って感じで出てきました。

知り合いもnobutaもさすがにその時間からワインをボトルで空けるほどの飲兵衛ではありませんので(苦笑)、グラスワインの白を頂きながら、美味しい料理に舌鼓・・美味い!を連発してしまいました。
特に、ソースはどれも美味しくて、付け出しのパンを5回もお替りしてしまうほど
海老の味噌ソースが飾りつけされていた料理があったのですが(岩牡蠣の替わりに出てきた奴)、そのソースはメチャメチャ気に入りましたね。

とにもかくにも美味しく頂いて、気がつけば午前0時半になっていました。
知り合いも明日早朝からお仕事という事で(平日でしたから)、その後、食べ歩くということはしませんでしたが、なかなかお洒落で良いお店に案内していただいて感謝感謝です。
次は、nobutaの奢りでスペイン料理でも行きたいですね(笑)

福岡市博多区店屋町4-8
092-283-7755
GROTTA ROSSA
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