1941、アニマル・ハウスがヒットしてスターの階段を一気に駆け上がったべルーシのブルブラをテレビで初めて見たのが小6。ブラウン管から響くブルースの塊。キャブ・キャロウェイやジェイムス・ブラウン、レイ・チャールズなどの音楽に凄い感銘を覚えた。その中でもアレサ・フランクリンの『シンク』は最高だった。
あの映画でアレサを知ったし、あの曲は今でも直ぐに口づさむ。そのアレサが先週危篤とのNEWSが流れ週末と待たず訃報が届いた。日本の新聞もNHKのNEWSでも伝えていたので本当に気代の人だったんだなぁ。
ブルブラと言えばスーパーボウルのハーフタイムショーにZZトップと共演してたな〜って思い出して、YouTubeで検索すると直ぐに映像が出てきた。なんて便利な時代なんだろう。それを見てジェイムス・ブラウンも共演していたのを思い出したよ(笑)
『ブルースは永遠』だ