【本田JAPAN】
となる日が早めに訪れますように・・って思わせる本田の活躍でチリに圧勝した日本代表。岡田が割り切って本田中心のチームつくりを進めれば1年半で大化けする可能性もあるのでは・・と思わせる試合でしたね。
試合開始はチリのリズムで始まったのですが、本田の思い切りの良さが、日本に活路を見出してくれました。これまでの日本代表はゴールに対して逃げてばかりいましたから、しっかり枠が見えれば、枠内に向けてシュートをするという姿勢は好感が持てました。
【マジック】
マジックがキャブス相手に3勝目を挙げて王手をかけた試合を見ましたが、共に大切なところでスリーが良く入った試合でしたね。特に4Qの最終攻撃直前のマジックのミラクルなスリーとオーバータイムでのこれまた終了二つ前のレブロンのスリーは痺れましたね。そして、残り2秒でレブロンに全てを炊くし、ハーフラインを超えてブザーと同時に投じたレブロンのスリー・・1秒もない出来事なのにスローモーションのようで、弟2戦目のようにブザービーターになるのか・・って思わせる弧を描いていましたね(外れましたけど)。
とにかく痺れる試合でした。そしてハワードがファールアウトせずに最後までコートに残ることが出来たマジックが明、そしてイルガウスカスを失ったキャブスが暗・・と言うことで
【バルサ勝つ】
後半、0-1の状態で左からロナウド、ベルバトフ、テベス、ルーニーの4枚も前線に並べた時点でバランスが崩壊していましたね。残り5分くらいであれば分からないでもない布陣ですが、あんな早い段階からリスクを犯した時点でマンU自体がやみに落ち込んでいく感じがしましたね。バランスが悪いので、選手自体も良さを消してしまい、そしてとどめを食らって万事休すって感じでした(苦笑)
【おろかな選択】
再び引退を撤回して、なぜかバイキングスに復帰を検討しているファーブ・・・自分が何処で育って偉大な選手になったのか忘れたようです。それとも一回目の復帰の際に連れなくされた時点で復讐したかったのかもしれませんが・・・