日本IBMと三菱重工との試合の途中に秩父宮ラグビー競技場に到着。お目当ては、もはや負けは許されないNECとトップリーグ2位の東芝の試合。第一試合は、はやり三菱重工が息切れしてしまいIBMに後半最初の得点を与えた時点でジ・エンド・・応援団はいつものように負けていても元気よく応援しているんだけど。、これで来季の自動降格が決定、しかも一勝も出来ることなく降格しそうな雰囲気が漂ってきています。あの熱い応援団を見ると今日は勝って欲しいと思っていたんだけど、さすがに実力にまだまだ差があるって感じがしましたね。
で、本題はNEC(カップ戦では強い)ですが、先日トヨタに負けて崖っぷち状態で、もはや1敗も許されないというせっぱ詰まった中で東芝相手に何処まで出来るかと期待して、NEC応援団サイドに陣取りました。
試合早々は、かなり気迫のこもった攻めで、これは今日は調子が良いな~と思った矢先の7分過ぎにインターセプトからあっさり失点してしまい、なんかこれは精神的にずるずるしてしまうんじゃないかと思ったところ、そのとおりの展開で、前半は2トライ差を付けられてしまい、後半最初に点を取るかどうかで全てが決まるような雰囲気でした。

後半も気迫では負けていないのですが、危ないシーンが続く中で、相手がシンビンで一人退場になった矢先に6番のセミシ・サウカワが大爆発。一気に個人プレーで2トライを挙げて超が付くほどの押せ押せムードになりました。特に2本目のトライは凄かったですね(笑)。
とにかく、怒濤の3トライ3ゴールで試合をひっくり返して5点リードで残り12分という展開になり、応援席は超が付くほどの盛り上がり。何と言っても、前半終了の展開からは予想だにできないような感じでしたからね。
で、そこから東芝の怒濤の攻撃を耐える、耐える・・・とにかく凌ぎ始めるんです。手に汗握るという展開は久々で見ていて楽しかったですね。

そして、最後は東芝の攻撃中にインターセプトでトライを決めた時点で試合時間残り10秒程度となり、マイクロソフトカップに生き残りを掛けて、絶対に落とすことが出来ない試合を奇跡的に勝つことが出来たわけです。
今日のNECは良かったですね。本当に楽しいラグビー観戦でした。
東芝は、これで3位に後退ですが、順当にマイクロソフトカップには出場できると思います。
NECは首の皮一枚繋がりましたが、厳しいのは変わりなく、とにかく、最後まで今日のような試合をやって貰いたいものです。
で、本題はNEC(カップ戦では強い)ですが、先日トヨタに負けて崖っぷち状態で、もはや1敗も許されないというせっぱ詰まった中で東芝相手に何処まで出来るかと期待して、NEC応援団サイドに陣取りました。
試合早々は、かなり気迫のこもった攻めで、これは今日は調子が良いな~と思った矢先の7分過ぎにインターセプトからあっさり失点してしまい、なんかこれは精神的にずるずるしてしまうんじゃないかと思ったところ、そのとおりの展開で、前半は2トライ差を付けられてしまい、後半最初に点を取るかどうかで全てが決まるような雰囲気でした。

後半も気迫では負けていないのですが、危ないシーンが続く中で、相手がシンビンで一人退場になった矢先に6番のセミシ・サウカワが大爆発。一気に個人プレーで2トライを挙げて超が付くほどの押せ押せムードになりました。特に2本目のトライは凄かったですね(笑)。
とにかく、怒濤の3トライ3ゴールで試合をひっくり返して5点リードで残り12分という展開になり、応援席は超が付くほどの盛り上がり。何と言っても、前半終了の展開からは予想だにできないような感じでしたからね。
で、そこから東芝の怒濤の攻撃を耐える、耐える・・・とにかく凌ぎ始めるんです。手に汗握るという展開は久々で見ていて楽しかったですね。

そして、最後は東芝の攻撃中にインターセプトでトライを決めた時点で試合時間残り10秒程度となり、マイクロソフトカップに生き残りを掛けて、絶対に落とすことが出来ない試合を奇跡的に勝つことが出来たわけです。
今日のNECは良かったですね。本当に楽しいラグビー観戦でした。
東芝は、これで3位に後退ですが、順当にマイクロソフトカップには出場できると思います。
NECは首の皮一枚繋がりましたが、厳しいのは変わりなく、とにかく、最後まで今日のような試合をやって貰いたいものです。