さて、21:55から放送されたのは、セルティックの最終戦とミランVSパルマ、ユーベVSパレルモの試合。セルティックは俊輔が欠場というニュースが前もって流れていたので、本日はセリエAの首位争いを交互に観戦。
ミラン戦はややミランが押し気味。ユーベ戦はホームにも関わらず攻めあぐねるユーベ相手にパレルモが果敢に戦っている印象。
前半29分にミランはインザーギがシュミレーションだろ!!って思えるような形でPKを獲得。カカがコースは読まれたものの確実に沈めて先制。
それで再びユーベ戦に切り替えると、それまで統率が取れていたパレルモ守備陣がごった返すGA内でボールを長らく回した挙げ句、相手のクリアミスがそのままネドベドの元へ”閃光一撃左足を振り抜いて鮮やかにゴールネットを揺らしました。クリアミスのシーンはファールっぽい感じもしますが、あれは取れませんね。
せっかく、上手に守って攻撃をしていたのにパレルモも残念な失点ですね。
再びミラン戦に戻し、44分にミランがカウンターからカカのパスをインザーギがスルーして、後から走り込んだカフーが見事に決めて2点目。とても良い時間帯での得点で試合の大勢を決めましたね。
前半戦を見た限り、波乱があるとしたらユーベ戦ですが、穿った見方をすると審判買収の噂もありますし、それじゃなくてもパレルモとは良好な関係なので負けることは考えられませんね。
そこで23時になった時点で、セリエAに別れを告げてアーセナルの最終戦に切替。前半6分レジェスが左サイドを抜け出してマイナス角度のパスをアンリに・・これはDFが弾きました。その2分後にピレスがハイベリー最後の試合で見事に押し込んで決めて、アーセナルに弾みがついたと思った矢先、直ぐにウィガンに点を取り返され、更に33分に超ロングなFKを見事に決められて逆転されちゃいました。いや~さすがウィガン。一筋縄ではいきませんね(笑)。とこの文章を書いていたら、お返しとばかりその1分後にアンリがスルーパスを受けて、見事にゴールをゲット。いや~この試合は面白い(笑)。両方とも攻撃的だから観ていて楽しいですね。他の試合も観たいところですが、チャンネルを切り返す暇がありません。
そうそう、アーセナルの眼下の敵であるスパーズが今のところ負けているようです。なんかドラマが待ち受けている感じがしてワクワクですね。
前半が終了しました。ミランの結果を確認したら3-2、ユーベは2-1と勝ち点を積み重ねスクデットは最終節に持ち越しですね。トットナムはデフォーのゴールで同点に追いついているようですし、これは後半も目が離せません。
しかしスカパー!もトットナム戦を放送してくれているところが心憎いですね(笑)
後半も攻守の入れ替わりが激しい展開でしたが、ウィガンのミスからアンリがGKを交わしてごーるを決めました。これでアーセナルにゆとりが出来ましたね。お客さんも緊張感から解放されたようになってますし、選手も硬さが無くなったようでボールを支配し始めました。
残り20分を切り、アーセナルは3-2、トットナムは1-1。そして今ベルカンプがアップを始めている映像が映し出されています。そう言えば去年の今頃もハイベリーでベルカンプの契約更新を求めて大合唱でしたよね。その試合で7-0と勝ちを収めてからもう1年も経つんですね(笑)。
74分ピレスに変わってユングベリが入ります。ピレスもアーセナルのホームでの試合はこれで最後。ご苦労様(涙)。
そして入ったユングベリがいきなりPKを獲得。これをアンリが決めてハットトリック。これで勝ちは間違いですね。と言うことは問題はトットナム戦。
ここでチャンネルをトットナム戦に切り替えます。
こちらの試合は残り11分程度。ウエストハムのホームです。そして見始めて1分も経たない内にウエストハムが勝ち越します。GA内で自由にボールを運ばれてベン・アユンにごーるを奪われました。これでトットナムのCL圏内は厳しいですね。後2点を10分でとるのはちょっと奇跡でも起きない限り無理でしょう。
ロスタイムは4分あります。トットナムは怒濤のように攻撃するしかありませんが、パワープレイに持って行けないですね。ファンもショックで寂しい顔をしています。ダービッツが最後まで闘志を剥き出しにして頑張っている姿が痛々しいです。
さて、アーセナルは4-2のままロスタイム2分。間もなく終わります。審判が時間を確認しました。そして笛が鳴りました。
アンリ、ハットトリックでハイベリーの最終戦を飾りました。そして4位も確定し、気持ちよくバルサ戦に望めます。
しかし、アーセナル戦の試合終了の笛が吹かれたときは、まだトットナムは試合をしていたんですけどね。笛まで残り1分程度でしたが、アーセナルの解説陣は4位決定と話していましたね(笑)。衛星放送に時差が少しあるんですかね。
さて、生放送はありませんでしたが、我らがレッズは勝ちを収めたみたいです。ファウラー、クラウチ、シセとそろい踏み(笑)。それでもマンUが完勝し、結局、2位はマンU、3位がレッズ、4位アーセナルとなりましたね。レッズは来季予備3回戦からということになります。来年こそは・・・と言う前に来週末はFAカップの決勝がありますし、1つタイトルを取ってくれるでしょう(期待)
ハイベリーは今からセレモニーが始まるようです。素晴らしい勝ちゲーム。来季もアンリが残ってくれれば最高ですけどね・・・
ミラン戦はややミランが押し気味。ユーベ戦はホームにも関わらず攻めあぐねるユーベ相手にパレルモが果敢に戦っている印象。
前半29分にミランはインザーギがシュミレーションだろ!!って思えるような形でPKを獲得。カカがコースは読まれたものの確実に沈めて先制。
それで再びユーベ戦に切り替えると、それまで統率が取れていたパレルモ守備陣がごった返すGA内でボールを長らく回した挙げ句、相手のクリアミスがそのままネドベドの元へ”閃光一撃左足を振り抜いて鮮やかにゴールネットを揺らしました。クリアミスのシーンはファールっぽい感じもしますが、あれは取れませんね。
せっかく、上手に守って攻撃をしていたのにパレルモも残念な失点ですね。
再びミラン戦に戻し、44分にミランがカウンターからカカのパスをインザーギがスルーして、後から走り込んだカフーが見事に決めて2点目。とても良い時間帯での得点で試合の大勢を決めましたね。
前半戦を見た限り、波乱があるとしたらユーベ戦ですが、穿った見方をすると審判買収の噂もありますし、それじゃなくてもパレルモとは良好な関係なので負けることは考えられませんね。
そこで23時になった時点で、セリエAに別れを告げてアーセナルの最終戦に切替。前半6分レジェスが左サイドを抜け出してマイナス角度のパスをアンリに・・これはDFが弾きました。その2分後にピレスがハイベリー最後の試合で見事に押し込んで決めて、アーセナルに弾みがついたと思った矢先、直ぐにウィガンに点を取り返され、更に33分に超ロングなFKを見事に決められて逆転されちゃいました。いや~さすがウィガン。一筋縄ではいきませんね(笑)。とこの文章を書いていたら、お返しとばかりその1分後にアンリがスルーパスを受けて、見事にゴールをゲット。いや~この試合は面白い(笑)。両方とも攻撃的だから観ていて楽しいですね。他の試合も観たいところですが、チャンネルを切り返す暇がありません。
そうそう、アーセナルの眼下の敵であるスパーズが今のところ負けているようです。なんかドラマが待ち受けている感じがしてワクワクですね。
前半が終了しました。ミランの結果を確認したら3-2、ユーベは2-1と勝ち点を積み重ねスクデットは最終節に持ち越しですね。トットナムはデフォーのゴールで同点に追いついているようですし、これは後半も目が離せません。
しかしスカパー!もトットナム戦を放送してくれているところが心憎いですね(笑)
後半も攻守の入れ替わりが激しい展開でしたが、ウィガンのミスからアンリがGKを交わしてごーるを決めました。これでアーセナルにゆとりが出来ましたね。お客さんも緊張感から解放されたようになってますし、選手も硬さが無くなったようでボールを支配し始めました。
残り20分を切り、アーセナルは3-2、トットナムは1-1。そして今ベルカンプがアップを始めている映像が映し出されています。そう言えば去年の今頃もハイベリーでベルカンプの契約更新を求めて大合唱でしたよね。その試合で7-0と勝ちを収めてからもう1年も経つんですね(笑)。
74分ピレスに変わってユングベリが入ります。ピレスもアーセナルのホームでの試合はこれで最後。ご苦労様(涙)。
そして入ったユングベリがいきなりPKを獲得。これをアンリが決めてハットトリック。これで勝ちは間違いですね。と言うことは問題はトットナム戦。
ここでチャンネルをトットナム戦に切り替えます。
こちらの試合は残り11分程度。ウエストハムのホームです。そして見始めて1分も経たない内にウエストハムが勝ち越します。GA内で自由にボールを運ばれてベン・アユンにごーるを奪われました。これでトットナムのCL圏内は厳しいですね。後2点を10分でとるのはちょっと奇跡でも起きない限り無理でしょう。
ロスタイムは4分あります。トットナムは怒濤のように攻撃するしかありませんが、パワープレイに持って行けないですね。ファンもショックで寂しい顔をしています。ダービッツが最後まで闘志を剥き出しにして頑張っている姿が痛々しいです。
さて、アーセナルは4-2のままロスタイム2分。間もなく終わります。審判が時間を確認しました。そして笛が鳴りました。
アンリ、ハットトリックでハイベリーの最終戦を飾りました。そして4位も確定し、気持ちよくバルサ戦に望めます。
しかし、アーセナル戦の試合終了の笛が吹かれたときは、まだトットナムは試合をしていたんですけどね。笛まで残り1分程度でしたが、アーセナルの解説陣は4位決定と話していましたね(笑)。衛星放送に時差が少しあるんですかね。
さて、生放送はありませんでしたが、我らがレッズは勝ちを収めたみたいです。ファウラー、クラウチ、シセとそろい踏み(笑)。それでもマンUが完勝し、結局、2位はマンU、3位がレッズ、4位アーセナルとなりましたね。レッズは来季予備3回戦からということになります。来年こそは・・・と言う前に来週末はFAカップの決勝がありますし、1つタイトルを取ってくれるでしょう(期待)
ハイベリーは今からセレモニーが始まるようです。素晴らしい勝ちゲーム。来季もアンリが残ってくれれば最高ですけどね・・・