平成26年10月23日 9:30~
津山市における就学前教育・保育カリキュラム公開保育が、「津山市立勝北風の子こども園」で行われました。
津山市内の公立、市立の幼稚園・保育園の保育士の皆さんが午前中に公開保育を参観し、午後からグループ協議を行いながら、カリキュラムの運用について協議されました。
「テーマ」
自分らしく周りの人とかかわり、人とつながる力を育てる
~一緒にいるとわくわくするね、あったかいね~
カリキュラム作成から1年をかけて研修、講習会等を踏まえて、風の子こども園で実施
園庭で、異年齢遊び 園児が園児の手で制作した道具で一緒に遊ぶ様子を参観しました。
私のお気に入りは、落葉プールです。
園内には、空間を利用して、秋の訪れを感じる様々な作品が展示されていました。
津山市における就学前教育・保育カリキュラム
経過 H23年10月~ H25年 2月(17カ月) カリキュラム作成委員会設立
H24年 2月~ H24年11月(10カ月) 作業部会設立
H24年10月 作成委員会を作成後のみまもりを目的として、カリキュラム委員会へ移行の提言
H25年 3月 就学前教育・保育カリキュラム完成
H26年10月 公開保育
午後からの研修会の冒頭での松岡信義教授(美作大学短期大学部教授)の挨拶に感動を頂きました。
カリキュラム作成が委員会の役割ではない!作成したカリキュラムがどのように生かされて、津山市の子どもたちの成長へつなげるかが大切である。
作成委員会を今後の見守り役として「作成」を削除して「カリキュラム委員会」に移行したと言われました。
大いに賛同できることです。
写真はグループ討議の場面(5班に分かれて行われました)
私は、過去、H24年9月の「津山市学校給食施設等整備検討委員会」の廃止に関する条例に反対しました。
H25年12月では、「津山市地産地消推進計画」の策定委員会を、計画策定後も残して、推進状況のチェック機能を行ってほしいと要請しております。
私の考えは、様々な計画策定審議会や委員会は、最初のPDCAのC(評価)を行うまでは最低でも残しておくべきだと考えております。責任と関心を持つことにより継続(つながり)が可能となります。
思うような効果が出ない場合は、策定したメンバーで責任を持って廃止すべきだと思います。
最後に、こども課の職員の皆さんが紹介されました。
今日は、大変参考になる公開保育に参加させていただきありがとうございました。
津山市における就学前教育・保育カリキュラム公開保育が、「津山市立勝北風の子こども園」で行われました。
津山市内の公立、市立の幼稚園・保育園の保育士の皆さんが午前中に公開保育を参観し、午後からグループ協議を行いながら、カリキュラムの運用について協議されました。
「テーマ」
自分らしく周りの人とかかわり、人とつながる力を育てる
~一緒にいるとわくわくするね、あったかいね~
カリキュラム作成から1年をかけて研修、講習会等を踏まえて、風の子こども園で実施
園庭で、異年齢遊び 園児が園児の手で制作した道具で一緒に遊ぶ様子を参観しました。
私のお気に入りは、落葉プールです。
園内には、空間を利用して、秋の訪れを感じる様々な作品が展示されていました。
津山市における就学前教育・保育カリキュラム
経過 H23年10月~ H25年 2月(17カ月) カリキュラム作成委員会設立
H24年 2月~ H24年11月(10カ月) 作業部会設立
H24年10月 作成委員会を作成後のみまもりを目的として、カリキュラム委員会へ移行の提言
H25年 3月 就学前教育・保育カリキュラム完成
H26年10月 公開保育
午後からの研修会の冒頭での松岡信義教授(美作大学短期大学部教授)の挨拶に感動を頂きました。
カリキュラム作成が委員会の役割ではない!作成したカリキュラムがどのように生かされて、津山市の子どもたちの成長へつなげるかが大切である。
作成委員会を今後の見守り役として「作成」を削除して「カリキュラム委員会」に移行したと言われました。
大いに賛同できることです。
写真はグループ討議の場面(5班に分かれて行われました)
私は、過去、H24年9月の「津山市学校給食施設等整備検討委員会」の廃止に関する条例に反対しました。
H25年12月では、「津山市地産地消推進計画」の策定委員会を、計画策定後も残して、推進状況のチェック機能を行ってほしいと要請しております。
私の考えは、様々な計画策定審議会や委員会は、最初のPDCAのC(評価)を行うまでは最低でも残しておくべきだと考えております。責任と関心を持つことにより継続(つながり)が可能となります。
思うような効果が出ない場合は、策定したメンバーで責任を持って廃止すべきだと思います。
最後に、こども課の職員の皆さんが紹介されました。
今日は、大変参考になる公開保育に参加させていただきありがとうございました。