平成31年4月6日 津山朝日新聞
津山市は、今年度より人間ドッグ受信者への補助を行います。
平成31年4月1日から、人間ドック受診費用助成制度を創設
この制度を創設することによりまして、重大な病気の早期発見・早期治療、特定保健指導等の効果的な実施により、市民の健康意識の向上と健康寿命の延伸、医療費の抑制を目指すものでございます。
助成対象者ですが
本市国民健康保険被保険者で、年度末の年齢が40歳以上75歳未満の方
特定健診の対象者と同じで約1万4,000人となります。
市税及び国民健康保険料を完納している世帯に属する人、同じ年度内に国保が実施する特定健康診査と健康増進課が実施する肺・胃・大腸がん検診を受診しない人、そして、同じ年度内に助成を受けることができる人間ドックは一回のみとなります。
助成額と予算ですが、助成金額は、受診機関に支払った額から、職場等からの費用負担がある場合はその額を差し引いて、自己負担額として5,000円を差し引いた金額とし、上限を1万5,000円としています。
例えば、人間ドックの費用が4万円の場合で、職場からの3万円の補助をもらった場合は、残り1万円のうち自己負担が5,000円で、助成金は5,000円となりますということでございます。予算は1,000人分の1,500万円を計上しております。
1,000人に助成することにより特定健診の受診率は最大約7パーセントアップする見込みです。
不明な点は、「津山市保健年金課国民健康保険係」にお尋ねください。
津山市は、今年度より人間ドッグ受信者への補助を行います。
平成31年4月1日から、人間ドック受診費用助成制度を創設
この制度を創設することによりまして、重大な病気の早期発見・早期治療、特定保健指導等の効果的な実施により、市民の健康意識の向上と健康寿命の延伸、医療費の抑制を目指すものでございます。
助成対象者ですが
本市国民健康保険被保険者で、年度末の年齢が40歳以上75歳未満の方
特定健診の対象者と同じで約1万4,000人となります。
市税及び国民健康保険料を完納している世帯に属する人、同じ年度内に国保が実施する特定健康診査と健康増進課が実施する肺・胃・大腸がん検診を受診しない人、そして、同じ年度内に助成を受けることができる人間ドックは一回のみとなります。
助成額と予算ですが、助成金額は、受診機関に支払った額から、職場等からの費用負担がある場合はその額を差し引いて、自己負担額として5,000円を差し引いた金額とし、上限を1万5,000円としています。
例えば、人間ドックの費用が4万円の場合で、職場からの3万円の補助をもらった場合は、残り1万円のうち自己負担が5,000円で、助成金は5,000円となりますということでございます。予算は1,000人分の1,500万円を計上しております。
1,000人に助成することにより特定健診の受診率は最大約7パーセントアップする見込みです。
不明な点は、「津山市保健年金課国民健康保険係」にお尋ねください。