安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

「かたみくん」の今

2015年12月18日 | 新聞記事
平成27年12月16日

津山朝日新聞の「東西南北」に美作建国1300年のステッカーについて触れられました。
私も気になってたことです。
区切りをつけることは、必要です。


 
「かたみくん」に美作国の未来を見つめていただきたい(活用を探る)気持ちがあるのですが、なかなか難しいことがあるのかな!

記事にもありました、閉幕式での様子
http://blog.goo.ne.jp/nobunobu5220141001/e/eaaa88d202f1cd2e95e23b53f80784c7


「かたみくん」関して、平成25年6月議会で以下の議論をしておりました。

平成25年6月議会で質問
市長にお尋ねします。
美作国建国1300年事業を通して美作国の未来へ何を伝えようと考えられておるか、何を引き継ぐのか、美作国10市町村が共同で行えるような事業は何か、ことしの1300年の催しを契機として、美作国の発展につながる未来への施策の考えの一端をお聞かせください。
 もう一つ、かたみくんは来年はどうなるんでしょうか。(・省略・)かたみくんの行く末についてもお考えをお尋ねいたします。
 
答弁
 美作国建国1300年記念事業を通じまして、美作の国の未来に何を伝え、そして引き継ぐのかとのお尋ねでございます。
 先人から引き継がれてきました美作地域内にある豊かな自然、あるいはまた数々の名所、あるいはまた旧跡、そして古くから脈々と築き上げられた歴史や文化に、現在地域内各地で取り組んでおります記念事業の成果を加えまして、次の時代に引き継いでまいりたいと、このように考えております。
 具体的には、今後開催されます実行委員会の場で検討することとなりますけれども、今回の記念事業を推進していく中で、10の市町村が当初非常に難しゅうございました。
1つの自治体ですら取り組むのが困難であるのに、10の市町村が一丸となって取り組むというようなことで、非常に多くの課題もありましたけれども、何とか克服をいたしまして、まずは美作の国というキーワードを前面に出しながら、地域が連携していける組織体制の確立に向けまして、既存組織のあり方も含めて実行委員会の皆様方と協議をしてまいりたいと、このように考えております。
 なお、かたみくんの取り扱いにつきましては、そうした議論の場であわせて協議をしてまいりたいと、このように考えておりますので、ひとつ御理解をお願いいたします。
 (このことを確認できていないな)
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