安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

アルネ津山4階で「作州とくとく市」始まる

2018年12月02日 | 催し
平成30年12月1日 さんデジ

アルネ津山4階で「作州とくとく市」始まる
 





 加茂、久米、勝北、阿波の旧4町村と岡山県奈義町の自慢の特産品を集めた「第10回作州とくとく市」(作州津山商工会主催)が1日、津山市新魚町のアルネ・津山4階地域交流センターで始まり、大勢の買い物客らでにぎわっている。

12月2日まで。



エリアごとに販売ブースを設置。奈義町産の里芋やネギといった新鮮野菜、加茂地区で作った津山名物の保存食・干し肉の燻製(くんせい)などがずらりと並んでいる。
阿波地区によるきねつき餅の実演もあり、鍋やホルモン入りカレーといった軽食の販売も人気を集めていた。

 花瓶などを置くディスプレー用の小さな畳(勝北)、遠赤外線効果があるレッグウオーマー(加茂)など、商工会の管内企業の商品をPRするコーナーも設けられた。
阿波、久米、奈義の特産品がそれぞれ詰まった「ふるさと千両箱」(送料込みで各3千円)の予約も受け付けている。

 久米地区特産の自然薯(じねんじょ)を購入した女性(68)=同市=は「みそと合わせてご飯と一緒に味わいたい。
どの商品も魅力的で見ているだけで楽しい」と話した。

12月2日は午前10時半~午後3時半。地元の子どもたちによるダンスショー(正午)や大道芸(午後1時)、餅投げ(同3時)などのイベントが予定されている。

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