平成28年8月18日
申請していたマイナンバーカードの発行通知が来たので、津山市役所勝北支所の窓口で受領しました。
受領するには、30分程度の時間が必要との連絡文章が添えられているので、どんな手続きになるのか予約電話連絡をしたうえで、関心を持って窓口に出向きました。
パスワードの申請、カード写真と本人の顔認証確認などの手続き作業があります。
カメラの前に座って、顔認証を行います。
パスワードも自分で入力します。
高齢者にとっては、めんどくさいと言われるかもしれませんね。
代理受領する場合は、どうなるのか?聞くのを忘れました。
有効期間は10年間
マイナポータルが平成29年1月から動き出します。
マイナポータルの利用は、平成29年1月からはじまる予定となっています。マイナンバーの運用開始は平成28年1月からですので、ちょうど1年後にスタートするというわけです。
これは、国の各機関間でのマイナンバーの連携が平成29年から行われるためです。マイナンバーの適用には多くのシステムを対応させなければならないため、すべてのサービスが同時にはじまるわけではないことに注意しましょう。(最初の1年間は、マイナンバーは税金や雇用保険の実務にのみしか利用されません。)
6月9日 山陽新聞(さんデジ)
マイナンバーカード 申請5万件、交付2.4万枚
(2016年06月09日 山陽新聞朝刊 22ページ 岡山 16版)
1月にスタートしたマイナンバー制度で、岡山市では顔写真とICチップが付いた個人番号カード(マイナンバーカード)の交付申請が5月末現在で5万件に上り、その半数近い約2万4千枚を交付したことが8日、分かった。
市行政事務管理課のまとめによると、マイナンバーカードを発行する地方公共団体情報システム機構(東京)からは約4万7千枚が市へ到着済み。整理などを経て約3万6千枚分について、準備が整ったことを伝える交付通知を発送した。
1月下旬の交付開始直後から、同機構のサーバーの処理能力が不足したり、通信トラブルが起きたりなど、市内でも窓口での交付手続き中にトラブルが頻発した。
同機構がサーバー増強やプログラム修正などの対応をした結果、5月上旬以降、トラブルはほとんど発生しなくなったという。
同課は「窓口で市民に迷惑を掛けない態勢が整ってきた。円滑に引き渡しを進めたい」としている。
申請していたマイナンバーカードの発行通知が来たので、津山市役所勝北支所の窓口で受領しました。
受領するには、30分程度の時間が必要との連絡文章が添えられているので、どんな手続きになるのか予約電話連絡をしたうえで、関心を持って窓口に出向きました。
パスワードの申請、カード写真と本人の顔認証確認などの手続き作業があります。
カメラの前に座って、顔認証を行います。
パスワードも自分で入力します。
高齢者にとっては、めんどくさいと言われるかもしれませんね。
代理受領する場合は、どうなるのか?聞くのを忘れました。
有効期間は10年間
マイナポータルが平成29年1月から動き出します。
マイナポータルの利用は、平成29年1月からはじまる予定となっています。マイナンバーの運用開始は平成28年1月からですので、ちょうど1年後にスタートするというわけです。
これは、国の各機関間でのマイナンバーの連携が平成29年から行われるためです。マイナンバーの適用には多くのシステムを対応させなければならないため、すべてのサービスが同時にはじまるわけではないことに注意しましょう。(最初の1年間は、マイナンバーは税金や雇用保険の実務にのみしか利用されません。)
6月9日 山陽新聞(さんデジ)
マイナンバーカード 申請5万件、交付2.4万枚
(2016年06月09日 山陽新聞朝刊 22ページ 岡山 16版)
1月にスタートしたマイナンバー制度で、岡山市では顔写真とICチップが付いた個人番号カード(マイナンバーカード)の交付申請が5月末現在で5万件に上り、その半数近い約2万4千枚を交付したことが8日、分かった。
市行政事務管理課のまとめによると、マイナンバーカードを発行する地方公共団体情報システム機構(東京)からは約4万7千枚が市へ到着済み。整理などを経て約3万6千枚分について、準備が整ったことを伝える交付通知を発送した。
1月下旬の交付開始直後から、同機構のサーバーの処理能力が不足したり、通信トラブルが起きたりなど、市内でも窓口での交付手続き中にトラブルが頻発した。
同機構がサーバー増強やプログラム修正などの対応をした結果、5月上旬以降、トラブルはほとんど発生しなくなったという。
同課は「窓口で市民に迷惑を掛けない態勢が整ってきた。円滑に引き渡しを進めたい」としている。