平成24年4月20日 14:00
津山市が行う、つやま援農塾に21人が参加し、塾の開講式が津山市役所2階会議室で行われる。
野菜やピオーネの栽培について、11月までの4回、各指導者の圃場で基礎学習や実習を行う。
塾生の自己紹介の中で、定年退職した方、地域の女性グループの方、ご夫婦で農業に取り組もうとする方、農地を借りて野菜を作ろうとする方、など それぞれの目標と思いをもっておられます。
今日は、土づくりと農薬についての基礎講座がありました。
農薬の話しで驚いたことは、
「もも」は、農薬が無いと収穫量0%、リンゴは3%となっている。驚きです。
木村秋則さんの無農薬リンゴの収穫に改めて、感動を覚える。
農薬使用時は、説明書を確り読むこと、説明書に従って使用することを学ぶ。
4回の受講で、農業を理解できるとは考えておりませんが、基礎的な部分の一端でも習得したいと思います。
●午前中は、さくらワークヒルズ(障害福祉サービス事業所)を訪問し、利用者の皆さんの作業状況を観させていただきました。
作州がすりのネクタイを購入しました。
●PM6:30~農産物研究会に参加しました。有志で、今後の農業について、意見を出し合う場として会を進めて行こうと言う事になりました。
次回は鏡野町内で行う予定です。
新しいメンバー 2名が加わりました。
●研究会終了後、「県北親の会ネット」の定例会に参加しました。
相談支援体制という重要な課題について協議の場となっておりました。
会議の途中に入って大変失礼しました。