安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

ICT活用で教育の何が変わる?

2020年07月19日 | 教育
令和2年7月18日 13:00~

ICT活用で教育の何が変わる?
 ~議会が押さえておくポイントはここ!~

主催:ローカル・マニフェスト推進連盟【オンラインセミナー#01】

【基調講演】(20分)
「ICT機器導入など新しい時代に議会が求められていること」
北川正恭早稲田大学院名誉教授/元三重県知事


【講演】(講演40分+質疑10分)
「ギガスクール構想が目指すもの、自治体が求められているものは何か?」
砂岡克也さん 公益財団法人学習情報研究センター ICT教育企画委員会 委員長



【実践報告】(50分)
「ICT機器を学習に活かすポイント」

GEG Kochi 藤澤 佑介さん、浦安 慧さん、野崎 浩平さん、杉尾 亮さん
 ICT機器をすでに活用している土佐塾中学高等学校(高知県)教諭。
 GEG Kochiは、2019年7月にGoogle Educators Group の高知支部として設立。
 オンライン、オフラインでICTの教育分野での活用推進活動に携わる。

藤澤さんは、2020年1月にはYouTubeで「ミライクリエイターズチャンネル」を開設。
 これからの教育のありたい姿について情報発信を開始。


【所見】
砂岡克也さんの講演は、国の進めている「GIGAスクール」構想の変遷についてわかりやすく説明をいただき、
今後、生徒一人一台のパソコン端末が与えられた場合の課題を見つけることができました。

グレーの部分がこれから取り組まなければならない項目

学校に配置されたICT機器が「文鎮化」ならないようにしなければなりません。

土佐塾中学高等学校(高知県)の取組みは参考にしなければなりませんが、この時間では理解まではいきませんでした。
 後日録画配信されますので、今回の講演とこれまでの「GIGAスクール」構想の録画配信を確認しながら、
 津山市のICT教育の在り方について、研究させていただきます。

ICT支援員の質と人材確保への話題、質問が多く出ました。





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