津山市議会１２月議会の一般質問

令和２年１２月１０日　

津山市議会１２月議会の一般質問

本日４番目に登壇質問に立ちました。

大変恥ずかしい話ですが
　自治体DX（デジタルトランスフォーメーション）と言うところを
　デジタル　トランスインフォーメーションと言いました。
　質問の中で２回も間違うという失敗をしてしまいました。
　大変失礼いたしました。お詫びして、訂正をいたします。

今回は、３項目について質問をし、答弁を頂きました。
１．自治体ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）
　　 ①津山市電子自治体推進の取り組みについて９月に質問して以降の取り組みと令和３年度以降の方向性
　　②マイナンバーカードの活用等
　　③ＧＩＧＡスクールへの導入対応について
　２．津山市の林業政策について
　　①森林環境譲与税の使途について
　　②儲かる林業施策とは
３．津山市第２次環境基本計画（中間見直し版）
　　 ①これまでの成果と見直し項目

登壇質問


再質問（一問一答方式）


津山朝日新聞


山陽新聞（縮小して表示）　１２月１１日作州版
　

ポイント
　自治体ＤＸは国の動きを注視し、同時並行で進めて欲しいとの思い
　　２０２１年９月にはデジタル庁が設置される。
　　
　津山市職員を含め津山市民の皆さんに「マイナンバーカード」を保持して欲しいとの思い
　　・現状の保有率では、新たな活用方法を計画しづらい。
　　・マイナンバーカードによる専用窓口を設置している市もあります。
　　・保健証の役割を果たす。
　　・運転免許証がマイナンバーカードと一体化（今回は触れませんでしたが、政府は１０日に前倒しを発表！）
　　　　
　　　　
　　　　

　津山市第２次環境基本計画（中間見直し）案について、社会変化に対応した計画になるよう見直しをして欲しいとの思い

　森林環境譲与税の使途について、令和３年度の当初予算では、今後の事業計画を
　「バックキャスト思考」で計画し、市民に見える化した計画となるよう要請する。