平成23年9月26日
障がい者制度改革推進会議の第35回会議が9月26日に行われ、総合福祉部会でまとめられた「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言書」が説明され、了承された。
会議後、その場で、蓮舫(内閣府特命担当大臣)に手交された。
万感の思いという言葉が出たように、異例の回数の会議によりまとめられたものであり、政局が変わっても内容は、大幅に変わるものではないと受けとめている。
2013年8月の自立支援法の廃止と障害者総合福祉法(仮称)の制定に向けての準備がすすめられると考える。
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