津山で地ビール楽しもう

令和元年７月７日　

津山で地ビール楽しもう　７月１３日からフェスタ


　昨年の画像データです。

全国各地の地ビールが楽しめる「第２２回全日本地ビールフェスタｉｎ津山」が１３、２０、２７日と８月３日、津山市中心部のソシオ一番街で開かれる。



　期間中、作州津山ビールをはじめ、初登場の三石耐火煉瓦ビール（備前市）や網走ビール（北海道）、サンクトガーレン（神奈川県）など７銘柄を含む１０道県の１３銘柄を提供。
昨年好評だった美作ビアワークス（真庭市）もお目見えする。

　当日は、通りや空き店舗にいすやテーブルを用意。焼きそばや千屋牛の串焼き、レンコンコロッケなどを販売する屋台が並び、開放的な空間で楽しむことができる。

３日は、津山市と米国・サンタフェ市の友好交流都市縁組が今年で締結２０周年を迎えるのを記念し、タコスをモチーフにした創作ハンバーガーを販売する。
購入者には、記念のクリアファイルをプレゼントする。

　午後５時～９時（オーダーストップは同８時半）。
チケット１枚（前売り千円、当日１２００円）で３杯飲むことができ、前売り券は、開催日を除く８月２日まで、ソシオ一番街の取扱店で販売している。
現金だと１杯５００円。
問い合わせは同一番街事務所（０８６８―２２―７６５４、月、水、木～土曜の午前９時～午後５時）。