令和5年2月19日
産業用マルチローターオペレーター養成スクール2日目
今日の座学がメインでした。
航空法
バッテリーと機体の合計重量が100g以上の無人航空機を飛ばす場合は、
操縦者は航空法を遵守しなければならない。
違反の場合は、50万円以下の罰金が科せられる。
農業用ドローンは、カテゴリⅡに該当する。
ドローン情報基盤システム(DIPS)2.0に申請
機体登録、飛行許可・承認、飛行計画の通報、事故報告等が行える。
2022年12月5日から施行された航空法改正により、特定飛行でドローンを飛行させる際は、
飛行日誌の作成、管理、携帯が義務化された。
10万円以下の罰金
オペレーター教習
機種:AGRAS T10・AGRAS T30(共通仕様)の飛行操縦方法
令和5年2月18日
産業用マルチローターオペレーター養成スクール
目的
機体の正しい運用方法や管理方法、及び正確な操縦技術と安全確認方法の習得
産業用ドローン等小型無線機に関わる基準及び改正航空法並びに農薬取り締まり法等の
各種法令について正しい知識を習得
スマート農業に取り組むにあたり、ドローンの活用は、今後の必修事項なると考えます。
現在の、ドローンの機能、技術力、農薬・肥料等の現状を把握しておくことが必要と考えます。
期間:4日間
時間:9:00~16:00
場所:鏡野町
FARM SKY TECHNOLOGIES
初日の研修
DJI (Phantom)を使用して飛行訓練
小雨の中での訓練(6人が参加)
教官の指示の下で、ドローンの特徴を理解する。
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