安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

スマート農業体験作業

2019年06月05日 | 農林業
令和元年6月4日

スマート農業体験作業

スマート農業の取組みを進める上では、その効果を自ら体験しておかなければなりません。
6月3日、4日と代掻きをGPS機能の付いたトラクターで行う。




適切な設定と画面を見る慣れにより、効率のよい代掻きができる。

夕暮れ時の作業にも効果を発揮することができると感じる。


スマート農業実証関連事業 採択地区

 岡山県内では、(株)ファーム安井(赤磐市)と(農)寄江原(真庭市)となっています。

太田昇真庭市長さんも、体験試乗をされてます。

 画像は、真庭市長の活動日記(FB)からお借りしました。(令和元年6月4日)


真庭で「スマート農業」始まる
 先進技術活用し実証実験



スマート農業とは
スマート農業とは、ロボット・AI・IoT等の先端技術を活用して、省力化・精密化や高品質生産を実現する等を実現する新たな農業のことです。
日本の農業の現場では、課題の一つとして、担い手の高齢化が急速に進み、労働力不足が深刻となっています。
そこで、スマート農業を活用することにより、農作業における省力・軽労化を更に進められる事が出来るとともに、新規就農者の確保や栽培技術力の継承等が期待される効果となります。


関連ブログ
 農林水産省主催の「スマート農業加速化実証プロジェクト」公募説明会(平成31年1月9日)
 国の動向を早期に把握し、その準備を進めておく必要を感じた説明会でした。
 真庭市は、市長の新春インタビューで「スマート農業」の取組みを謳っています。

 農林水産技術会議のページ







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 岡山県北の地で様々なスポー... | トップ | アリウム・ギガンチウムの花 »
最新の画像もっと見る

農林業」カテゴリの最新記事