美作大学地域生活科学研究フォーラム

平成２７年１２月９日　１５：００～

美作大学地域性格科学研究フォーラムを聴講する。

地域生活科学研究所の研究成果の報告を聞いた後、基調講演とパネルディスカッションがありました。


　
基調講演
　坂本光司法政大学大学院教授
　「地域産業の活性化と大学の役割」
　坂本光司先生の講演は２回目です。
　　２６年８月１９日の講演内容
　３つの機能を持つ会社
　　・研究開発機能を持つ
　　・生産機能
　　・直販機能
　　さらば、下請け企業！

　浜松市をはじめ全国の企業集積地に要因は、大学等との連携にあり。

ライフサイエンスタウン構想によるまちづくりを担当した時、大阪大学との連携を構想（計画）段階から進めたことを、思い出しました。

　
パネルディスカッション
　コーディネータ－
　　小坂田稔教授　美作大学
　パネラー
　　十河孝男会長　徳武産業株式会社会
　　小坂幸彦マネージャー　津山産業支援センター
　
演題「地域ニーズの掘り起こしと産業振興」

　「研究なくして成長無し」
聴講者は、企業関係者をはじめ、行政職員（隣接の行政）商工会議所、学生、高校生、議員と多様でした。
　講演の内容を、相互に共有しそれぞれの立場で、一歩前に進むことで、津山が元気になる！と思う。

１２月１１日の山陽新聞に掲載されました。