津山市教育委員会１２月定例会の開催

令和元年１２月１９日　１３：３０～

津山市教育委員会１２月定例会の開催

　傍聴を申し込みましたが、定数５名となり、傍聴できず。
　定数を上回る議員が傍聴に来るようになりました。
　関心度が高まっている、現れです。



前回、予告していただいた「県外視察報告」のみ聴講させていただきました。
　
講師：授業改革推進津山中学校チーム　鹿島康裕鶴山中教頭

大分県の授業改善の取組みについて聴きました。
　１　１時間完結型
　２　板書の構造化
　３　習熟度に応じた指導
　４　生徒指導の３機能を意識した問題解決的な展開
　　　・児童生徒に自己存在感を与えること
　　　・共感的な人間関係を育成すること
　　　・自己決定の場を与え、自己の可能性の開発を援助すること
「めあてに全てが現れる！」
　　「めあて」を達成するための「課題」の設定

学びに向かう学習集団づくり
　レーダーチャートを活用した生徒主体の分析と取組み
　　（月１回の学習力アンケートから生徒が自分自身を客観的にとらえより良くする手段や方法を考える）

注目！
　教科担任の「タテ持ち」
　　定期的に位置づけられた教科部会の実施

会派視察として、「豊後高田市」を令和２年１月末に予定しており、事前学習ができました。


※定例会は、定員オーバーなので、退席しました。

教育委員の異動
　令和元年１２月２５日付で
　長江真理子委員が退任　お世話になりました。

　福見　弘（任期４年）氏が新任となります。　よろしくお願いします。