安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

梅雨の合間をぬって、小麦(せときらら)の麦刈り

2020年06月17日 | 農業
令和2年6月17日(水)13:00~

梅雨の合間をぬって、小麦(せときらら)の麦刈り



一方では、田植えの最中


麦刈りにとっては、恨めしい雨
田植えにとっては、嬉しい雨
天気予想の観ながら、作業予定を組んでの同時並行作業となります。

 津山地域では2007年、市やJAつやま(名称変更で、JA晴れの国岡山津山統括本部)などが小麦の産地化に向けた取り組みを本格的にスタート。
 せときららと、ご当地スイーツ「津山ロール」などに使われる薄力粉になる「ふくほのか」の栽培を促進している。
 市や同統括本部では、製粉業者からの引き合いが強い「せときらら」の津山地域での作付面積は、取り組みを強化した15年産の7ヘクタールから20年産は64ヘクタールと9倍以上に拡大。
 県内のパン用小麦では最大規模という。
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