平成24年12月2日 9:30~
「吉備の里なでしこ」の恒例もちつき・豚汁大会
もちは六臼、豚汁は多鍋2つ
利用者と保護者が協力して、もち 6臼をつきました。かたわらでは、豚汁鍋 2つの大鍋。
保護者が持ちよった、里芋やこんにゃく、ごぼう!
岡山県内の食材が集まった具だくさんの豚汁の完成です。
出来あがった豚汁・もちはその場でいただきました。完食!
13時から利用者勉強会 演題は「私たちの地域生活」
吉備の里の卒業生(小野田さん)から、現在の仕事、生活の様子を聴いた上で、丸山副所長から地元で仕事をしながら生活して行くための心構えについてのお話しでした。
「自分の障害を知ってもらい、理解してもらった上で仕事につかないと、継続が難しい!」
「衣・食・住」にかかるお金の計算も大切です。遊びはその後です。