平成29年5月21日 さんデジから
津山恒例「地ビール祭り」盛況 家族連れら飲み比べ、ステージも
津山市楢の多胡本家酒造場で21日、恒例の地ビール祭りが開かれ、同社が手掛ける作州津山ビールの飲み比べを市内外の家族連れらが楽しんだ。
加茂川の土手沿いに飲酒コーナーを設け、宇宙ラベルシリーズのケルシュやバイツェン、紅こうじを使ってほんのりピンク色に染まった「さくら前線」など6種類を1杯(300ミリリットル)300円で提供。訪れた人たちはタケノコのステーキやヤマメの塩焼き、阿波地区産の豆腐の冷ややっこなどをつまみに、お気に入りのビールでのどを潤していた。
会場ではイベント限定で販売された日本酒が人気を集めたほか、市内の団体によるアコースティックや和太鼓演奏のステージ発表も繰り広げられた。
宇宙ラベルシリーズの黒ビールを味わっていた岡山県奈義町の会社員男性(67)は「ビールはおいしく、川沿いで飲むのも雰囲気があって心地良い」と話していた。
地ビール祭りは28日も午前11時~午後6時に開かれる。
津山恒例「地ビール祭り」盛況 家族連れら飲み比べ、ステージも
津山市楢の多胡本家酒造場で21日、恒例の地ビール祭りが開かれ、同社が手掛ける作州津山ビールの飲み比べを市内外の家族連れらが楽しんだ。
加茂川の土手沿いに飲酒コーナーを設け、宇宙ラベルシリーズのケルシュやバイツェン、紅こうじを使ってほんのりピンク色に染まった「さくら前線」など6種類を1杯(300ミリリットル)300円で提供。訪れた人たちはタケノコのステーキやヤマメの塩焼き、阿波地区産の豆腐の冷ややっこなどをつまみに、お気に入りのビールでのどを潤していた。
会場ではイベント限定で販売された日本酒が人気を集めたほか、市内の団体によるアコースティックや和太鼓演奏のステージ発表も繰り広げられた。
宇宙ラベルシリーズの黒ビールを味わっていた岡山県奈義町の会社員男性(67)は「ビールはおいしく、川沿いで飲むのも雰囲気があって心地良い」と話していた。
地ビール祭りは28日も午前11時~午後6時に開かれる。