令和元年7月18日
津山市民生児童委連合協が記念誌 済世顧問100周年機に活動紹介
津山市民生児童委員連合協議会は、民生委員制度の起源となった「済世顧問制度」が全国に先駆けて岡山県で創設されてから100周年を迎えたのを受け、記念誌を発行した。
同制度は1917(大正6)年、笠井信一知事(1864~1929年)が県内の生活困窮者の増加をきっかけに創設。
各市町村の篤志家の協力を得て困窮者の自立支援に功績を残し、全国に広がった。戦後、現在の民生委員児童委員制度のモデルケースとなった。
令和元年7月18日 山陽新聞
同協議会では一昨年の100周年に合わせて編集作業をスタート。
市内13地区の民生委員の活動を盛り込んだ冊子が今年3月に完成した。
高齢者や登下校の児童の見守り、福祉相談、募金などに取り組む委員の姿を写真とともに紹介している。
編集委員会の眞木好之委員長は「長きにわたって活動してきた内容をたっぷりと詰め込んだ。
民生委員の存在や活動を知ってもらうきっかけにしてほしい」と話している。
A4判、62ページ。
600部発行し、各地区の図書館や民生委員などに配布した。
市生活福祉課のホームページでも公開している。
問い合わせは同課(0868―32―2064)。
津山市民生児童委連合協が記念誌(津山市ホームページで公開)
容量が42MBと大きいので、ダウンロードに時間が必要です(私のネット環境での感想)
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民生委員制度創設100周年記念津山大会(平成29年6月1日)
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各市町村の篤志家の協力を得て困窮者の自立支援に功績を残し、全国に広がった。戦後、現在の民生委員児童委員制度のモデルケースとなった。
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同協議会では一昨年の100周年に合わせて編集作業をスタート。
市内13地区の民生委員の活動を盛り込んだ冊子が今年3月に完成した。
高齢者や登下校の児童の見守り、福祉相談、募金などに取り組む委員の姿を写真とともに紹介している。
編集委員会の眞木好之委員長は「長きにわたって活動してきた内容をたっぷりと詰め込んだ。
民生委員の存在や活動を知ってもらうきっかけにしてほしい」と話している。
A4判、62ページ。
600部発行し、各地区の図書館や民生委員などに配布した。
市生活福祉課のホームページでも公開している。
問い合わせは同課(0868―32―2064)。
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容量が42MBと大きいので、ダウンロードに時間が必要です(私のネット環境での感想)
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