平成30年12月8日 15:00~
林省吾氏(71 =川崎市宮前区)の講演を聴講する。
主催:勝田観光振興会(東会長)
会場:ホテル作州武蔵
演題:「これからの時代と地域」
略歴
岡山県美作市真加部生まれ。 津山高校卒(16期)、東京大学法学部卒
昭和45年自治省入省。
総務省自治財政局長、総務省消防庁長官、総務省事務次官を歴任。
このほか、京都府、外務省在サン・フランシスコ日本国総領事館、茨城県、静岡県教育委員会、静岡県、大阪府での勤務
<瑞宝重光章>2018年春
元総務事務次官
1970年に旧自治省入り。財政畑が長く、2005年に総務事務次官に就くと、三位一体改革など地方財政基盤の強化や分権改革に尽くした。
「愚直に道を走り続け、幸せな現役生活だった」と話すが、「関係省庁の抵抗で成し遂げられなかった仕事も多く、後進に期待している」とも。
「岡山県北の過疎地での生活があったからこそ、市町村長らに確信を持って地方行政の在り方を助言できた。古里には感謝している」という。
新潟中越地震や各地で集中豪雨被害が相次いだ04年は、消防庁長官として指揮を執った。
「全国の消防職員が最大限の活躍をしてくれ、評価を高めてくれた」と振り返る。
キーワード「まほろばの里」
「素晴らしい場所」「住みやすい場所」を意味。
美しい日本の国土とそこに住む人々の心をたたえた古語です。
岡山県北の過疎地での生活があったからこそ、市町村長らに確信を持って地方行政の在り方を助言できた。古里には感謝している」という。
林省吾氏(71 =川崎市宮前区)の講演を聴講する。
主催:勝田観光振興会(東会長)
会場:ホテル作州武蔵
演題:「これからの時代と地域」
略歴
岡山県美作市真加部生まれ。 津山高校卒(16期)、東京大学法学部卒
昭和45年自治省入省。
総務省自治財政局長、総務省消防庁長官、総務省事務次官を歴任。
このほか、京都府、外務省在サン・フランシスコ日本国総領事館、茨城県、静岡県教育委員会、静岡県、大阪府での勤務
<瑞宝重光章>2018年春
元総務事務次官
1970年に旧自治省入り。財政畑が長く、2005年に総務事務次官に就くと、三位一体改革など地方財政基盤の強化や分権改革に尽くした。
「愚直に道を走り続け、幸せな現役生活だった」と話すが、「関係省庁の抵抗で成し遂げられなかった仕事も多く、後進に期待している」とも。
「岡山県北の過疎地での生活があったからこそ、市町村長らに確信を持って地方行政の在り方を助言できた。古里には感謝している」という。
新潟中越地震や各地で集中豪雨被害が相次いだ04年は、消防庁長官として指揮を執った。
「全国の消防職員が最大限の活躍をしてくれ、評価を高めてくれた」と振り返る。
キーワード「まほろばの里」
「素晴らしい場所」「住みやすい場所」を意味。
美しい日本の国土とそこに住む人々の心をたたえた古語です。
岡山県北の過疎地での生活があったからこそ、市町村長らに確信を持って地方行政の在り方を助言できた。古里には感謝している」という。