巧言令色、鮮なし仁

　１２月９日〈日）
　『巧言令色、鮮なし仁』
　「口先が巧みで、角のない表情をするものに、誠実な人間はほとんどない」という意味である。
　孔子の言ったことだそうですが　私の長年の体験からも　この言葉は正しい！

　衆議院選挙の各党の党首の　演説などを聴くたび　この言葉が　頭をよぎります。
　『またまた　臆面もなく巧言令色を並べ立てていやがる』
　『うまいことを言って　国民をだまして　何ら恥じることがない
　　こいつ等　なんだんだ』
と不信感いっぱいです。

　外は寒い。今年の冬は　早い時期から寒さが厳しいような気がする！
　日曜日は　パパもママもお休み。　爺の入るすきはありませんから　『筑縄詣で』はしません。
　施設整備のため　スポーツジムは　お休みです。
　三つ寺の孫からの　お呼びもありません。

　こんな日はパジャママンに限ります。

　夜　久しぶりに大河ドラマ『平清盛』を観ました。
　自宅のお風呂で　温めの湯舟に浸かりながら　タブレットテレビで観たのです。
　平家滅亡をどのように描くか　ちょっと興味があったので　観たわけですが　やはり観なければよかった。
　つまらなかった。