何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

人生の荒波

2012年12月24日 15時27分15秒 | 日々是好日
12月23日〈日) 薄曇り 孫を外で遊ばせるには寒すぎる天候である
 
 長女から
「あっくんが じいちゃんの家へ遊びに行きたい と言っているんだけど・・ 私はちょっと忙しいだけど・・・」
と電話がありました。
 待ってましたとばかり 爺婆で迎えに行き 午前11時ころ あっくんとかずくんを連れてきました。

 お隣のナギやムシャも遊びに来て 午後いっぱい機嫌よく遊んでいました。

 午後6時ころ サッカー観戦から帰ってきた長男家族が立ち寄りました。
 しゅんくんのリクエストで しゃぶしゃぶで お食事会が始まりました。

 そんなところへ 長女夫婦が やってきました。
  長男夫婦と孫二人  長女夫婦と孫二人 そして爺婆と
 久しぶりに私ども家族全員がそろい 思わぬ忘年会となりました。
 孫達は 取っ組み合いをしたりして大騒ぎ
          

 その席で
  長女の婿さんを前にして しゅんくん(長男方の小4の長男)に 言って聞かせました。
「べんちゃん!べんちゃんと気安く呼んでいるけど 本当は親戚のおじさん(叔父さん)なんだよ。
 もし将来 パパやママにいえなような荒波に巻き込まれたとき じいちゃんに相談しようと思うだろう?
 でも そのときは おそらくじいちゃんは 死んでるよ。
 そんなときは 必ず叔父さんに相談するんだよ」

 しゅんくんは 「荒波ってなんだい 意味わかんねえ!』と言っていました。

 やがて みんなが帰り 爺婆だけが残りました。