金魚のお土産

　先程お隣のナギちゃん家族が帰ってきました。
　「じいちゃん、お土産だよ。降りておいで！」とムータン（４歳）の声が聞こえました。

　なんと２４個の袋に入った、小さな金魚数十匹のお土産です。

　本日長男家族が創作みこしを出したサッカー仲間の家族と一緒に『ナギちゃんレストラン』に寄って食事をしたり、いっぱい飲んだりしたのだそうです。

　そして
　　しゅんとゆう（我が家の孫二人）、ナギとムシャとソラ（レストランの孫）
が金魚すくいをしたのです。

　そのとき、すくったりおまけに貰ったりした金魚をもってきてくれたのです。
　さっそく我が家の金魚水槽に入れました。
　去年の高崎祭りの金魚２匹だけだった水槽が、急ににぎやかになりました。

　それにしても２４袋ありましたから、２４回も金魚すくいをやったわけです。
　１回いくらだっけ、いずれにしてもバカにならない金額です。

　お金を出してくれたらしいナギちゃんママは、「もう大変、でも１年に一回だけだからね。」と言っていました。

　　

すず！持って来い

　　　　　　　　　　

　『持って来い！』と言いながらじいちゃんが、ボールを投げます。
　すずは、全力疾走でボールを取りに行きます。
　ボールをくわえると、さも自慢げな顔をしてゆっくり早足でじいちゃんのところにボールを持って来ます。（写真のとおり）
　そしてまた、ボールを投げて欲しいとせがみます。

　犬として最低限度のしつけ（お座りやお手など）は、ママがやっているのでじいちゃんは『持って来い！』を教えました。
　ほぼ完璧にできるようになりました。

　ますます可愛くなりました。

すずの笑顔

　　　　　　　　　　

じいちゃんが行くと『すずちゃん』は、こんな笑顔で迎えてくれます。
　（本当はこの写真よりもっと、笑顔らしい笑顔を見せてくれます。）
　じいちゃんの車の音が聞こえれば、キュンキュン甘え声を出します。
　飼い主であり、毎日ご飯をあげているママが『私にも見せない甘え声を出すなんて！』とやっかみます。

　柴犬は、従順です。
　このこ（犬）は、この先じいちゃんが死ぬまで
　『ぼけようが、病気になろうが、散歩に連れてゆくことが出来なくなろうが、たまにしか会えないことになろうが』
今と同じ態度で、癒してくれるでしょう・・