上の孫が補助輪付の自転車、じいちゃんが下の孫を荷台に乗せた自転車でサイクリングした。
孫の家からじいちゃんの家までおよそ40分くらい。ほとんどが長野堰サイクリング道路を走る。
途中友人からの電話を受けている間に、上の孫の姿が見えなくなってしまった。
捜しながら家まで来たが、見つからない。はぐれたところまで戻ったが見つからない。
少しあせってきた。外出中のお母さんに電話して自動車による捜索をお願いした。
お母さんと合流して下の孫を預け、捜索の打ち合わせをした。『警察に連絡』しようかという思いが頭をよぎったがグッと抑えた。
念のため、もう一度捜しながら家まで行った。玄関の前に補助輪付の自転車を見つけたときは、安堵した。