MONAのフォト・ギャラリー

写楽・・話楽・・・な日々

ふかふか落ち葉の中で - ヤマシギ -

2016-01-17 19:40:57 | 

 
なんとも 柔らかな枯れ葉の色の中に 

優しいヤマシギの姿 

見ているだけで 幸せな気持ちいっぱいになります 


ヤマシギ(山鷸) 

チドリ目 シギ科 

主な生息地は森林のなか 

食性は 動物食(ミミズなど) 

 

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ウォーキング? ぶらりんぐ?

2016-01-16 20:48:26 | 


寒いし 眠いし で 早朝ウォーキングは 挫折しました 

なんでもいいから 出発しよう  

と カメラを背負って 自転車に乗って・・ 

はて? ・・・ 

何をしようとしてるの??? 

3kmほど離れた 公園に自転車をとめ 歩き始めます 

でも すぐに 鳥に目がいき しばらく観察 

カメラを取り出し 撮る 

次に ソシンロウバイの木の傍へ 

近づくと いい香り~   

 


また カメラを取りだし パシャパシャ撮る 

その後も あっちに寄り こっちに寄り 

お喋りして・・・  

鳥を追いかけ・・・ 

万歩計を見ると 

時間が経っているのに 大して歩いてない 

焦るが お腹も空いてくる 

もう 帰ろうっと  
 

 
こんなに歩いたよ  ↓ 

先ずは 始めること 

 

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ウォーキングする?

2016-01-15 21:22:56 | 


最近 運動不足になっている 

畑仕事をしなくなったのが 徐々に効いてきた感じ・・ 

意識して歩かないと いけないかも! 

朝 ウォーキングをしてみようかと思う 

でも この寒さでしょ 

起きられるかなぁ   


*** 写真は ツグミです ***

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私の中に住む子ども

2016-01-14 21:55:08 | 小さなおはなし


「 もう あなたがするべき事は やったんじゃない? 」 という 私の言葉に 

女の子は 黙って 背を向ける 

「 あなたの責任じゃないわよ 」 

でも 女の子は その場を離れようとはしない 

私はため息をつきながら この子が納得するまで 出来る限りのことをしようと思う 

私の中に この子がいるのに気づいたのは いつだったかなぁ 

多分 前ばかりを見ていた若い頃から 人生の折り返し地点に入ったあたり・・  

私は なぜ こんなことに拘っているのだろう もっと 楽な生き方があるんじゃないかしらと 思う度 

頑なに 動こうとしない この子が現れるのだ 

私は 解決できない事を抱えたままの この子に いつか ハッピーエンドを見せてあげたいと思う 

そして 解放してあげたいと願っている  


でも これは 私だけではない筈  

たくさんの人の中に 同じような子どもの影を見るから 


*** 前に撮った写真です ***

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底冷えの日 でも 日が伸びたと実感!

2016-01-13 20:58:11 | 小さなおはなし


この冬 初めて ロングのダウンコートを着ました 

「 大げさすぎるかな~? 」と 夫に訊くと 

「 そんなことないよ 」という返事 

暖房が利きすぎた電車の中で 汗かいてるのに脱げない なんていう状況を思い浮かべたけど・・ 

さすがに 今日の寒さでは そんな事はありませんでした 

昨日に引き続き 車内には あっちの路線では 急病人の為 遅延 

こっちの路線も遅延というテロップが流れます 

最近の路線は 乗り入れやら 相互直通運転で 運転区間がやたら長くなっています 

JR上野東京ラインなんて 前橋ー沼津の所要時間は4時間39分 熱海ー黒磯は4時間48分ですもの  

こんな長い区間が 何事もなく時刻通りに運行される方が奇跡的ともいえます 

それよりも この電車の中に忘れ物をしたらどうしようかと思います   

見つかったら嬉しいけれど それから ヘタをしたら3時間以上もかかって取りに行く? 

それから また同じ時間をかけて戻ってくる 

こりゃ 大変だ 

絶対 網棚にものを置かないようにしよう~  


車内の中で サラリーマン風の人たちが 昨日のニュースを話していました 

電車が止まってしまい 会議に遅れると 電車の窓から抜け出し 線路を歩いて 

その路線のダイヤを大幅に狂わせてしまった男の人の話です  

「 まさかね~ 」 

「 そこまでやるか? 」と 苦笑しますが 

笑い飛ばすことのできない 一抹の苦い表情が残ります 

だって 誰だって同じような状況や気持ちを味わったことがあるからです 

いったい 何時動き出すんだろう? 

動揺 不安 怒り・・・ そして 諦め 

でも だからといって 線路を歩いて良いわけがありません 

その為に 同じ状況に陥った人たちが どのくらい生まれたと思ってるの! 


今日は底冷えがする日でしたが 今は午後5時になっても まだ明るいと気づきました 

「 日脚のぶ 」という言葉がぴったりです


*** 前に撮った写真です ***

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寒かった~! 

2016-01-12 22:53:41 | 自然


今日は寒かったですね~  

駅の案内のテロップに いくつかの路線の遅れが表示されています  

乗った電車が 駅を出て急停車  

今日はトラブルかも・・と 悪い予感! 

でも 幸いにもしばらくしたら動き出し 遅れはありましたが 無事に着きました 

夕方のニュースで 電車が止まったため 

会社員が会議に遅れるわけにはいかないと 窓から抜け出し 線路を歩いたので 

却って その為に たくさんの電車が止まり 数万人に影響が出たと言っていました 

急に寒くなると 体の動きが鈍るけれど 頭も働かなくなりますものね 

それで そんな事になってしまったのかな? 

なんて ぼんやり考えています 


そうそう 昨日の記事に関してなのですが 

なぜ 子どもにおはなしをするの? 

今なら テレビやゲームなど 高度なCGを駆使した世界や 教育的な番組がいっぱいあるのに・・  

今どき おはなしなんて古いんじゃない? と 思われるでしょう? 

でも 始めは 聞き慣れないために落ち着かない子たちも 

何回か聞くうちに 静かに耳を傾けるようになります 

それは 生の声の持つ魔力と 昔から語り継がれてきた物語の持つ魔力が 

一つになるからだと思います 

どんな時代にも生き抜いてきたお話は 人間が生きるとはどういうことなのかを 

率直に 私たちに伝えています 

昔話は残酷だといわれますが それは大人の感覚 

子どもは そういう受け止め方はしません 

例えば 語る時は 「 狼は おばあさんを ペロリとのみ込みました 」と 話します 

余計な描写はしません

大人は その場面を リアルに想像し ぞっとするかもしれませんね 

でも 子どもの目は 真っ直ぐに・・・  

もしかすると 生死の真理を感じとっているのかもしれません 

子どもの頃 たくさんのお話を聞いて育った子は 

人生で様々な困難にぶつかった時 折れずに それを乗り越えることができるそうですよ  


*** 以前撮った写真です ***

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ブレーメンの音楽隊

2016-01-11 18:15:45 | 小さなおはなし


子どもに向けたおはなし会で 「 ブレーメンの音楽隊 」を演じました 

小さい子もいるので 視覚的なものがないと無理なので 

指人形 手袋人形 ペープサートを使った おはなしにしました 

グリム童話のひとつで きっと みなさんも知っていると思いますが 

こんなおはなしです 


ロバは 長い間 重い荷を運ぶ仕事をしていましたが もう力が無くなりました 

すると 飼い主は餌をやろうとしなくなりました 

ロバは 家を飛び出し ブレーメンの町へ行って 音楽隊に入ろうと思いました 

ブレーメンに行く途中 ロバは 行く場所をなくした様々な動物と出逢います 

早く走れなくなった猟犬 ネズミが捕れなくなった猫 料理されようとしている雄鶏 

みんなでブレーメンへ行って楽団をつくろうと 歩き始めますが 途中で日が暮れてしまいました 

大きな木のてっぺんに登った雄鶏は 家の灯りをみつけます 

ところが その家は泥棒たちのすみかでした 

窓からのぞくと ご馳走がのったテーブルの周りで 泥棒たちが大騒ぎ!

ロバたちは いいことを思いつきました 

窓の外に ロバが立ち ロバの背に犬が乗り 犬の背に猫が乗り 猫の頭に雄鶏が立ち 

いっせいに 力の限り 鳴き叫んだのです 

ヒーホー ワンワン ニャーニャー コケコッコー 

 


泥棒は飛び上がりました 窓を見ると 化け物のようなシルエットが浮かび 

窓を突き破ってなだれ込んできました 

泥棒たちは 肝をつぶして 逃げ去りました 

ロバたちは ご馳走をたらふく食べました 

そして お腹いっぱいになると 灯りを消して眠りにつきました 


さて 泥棒たちは遠くから家の様子をうかがっていました 

おかしらは 子分の一人に 様子を見て来いといいました 

子分は家の中に忍び込みましたが 真っ暗で何も見えません 

暖炉の残り火から灯りをつけようと マッチの棒を近づけました 

ところが それは猫の光る眼だったのです 

猫は怒って 子分の顔をひっかきました 

裏の戸口から逃げようとした子分は 犬を踏みつけたものですから 犬は足に噛みつきました 

庭に出ると ロバが後ろ足で子分を蹴飛ばしました

雄鶏は屋根の上から 「怪しいやつ!怪しいやつ!」と叫びました 

子分はヨレヨレになって おかしらのもとに帰って言いました 

「あの家には魔女がいて 長い爪で顔を引っ掻きました」 

「用心棒が ナイフでおれの足を突き刺しました」 

「庭にいた化け物が こんぼうで殴りました」 

「その上 裁判官が 『そいつをひっとらえて連れてこい!』と 恐ろしい声で怒鳴るんです」 

「どんなことがあっても あの家に行くのはごめんでさあ!」

泥棒たちは 二度と 家に行くことはありませんでした 


ロバと 犬と 猫と 雄鶏は この家がとても気に入りましたので 

ブレーメンへ行くのはやめて 仲良く この家で暮らすことにしました 

今でも みんな幸せに暮らしているそうですよ  


おしまい

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生まれて初めて湖をみた マメ子は・・

2016-01-10 20:59:20 | その他


半月ほど前の マメ母から送られてきた画像です 

初めてのお誕生日を過ぎたばかりの マメ子・・・ 

河口湖に行き 生まれて初めて 「 湖 」というものを見ました 


すると 

号泣  

だそうです 


でも 抱っこから降ろされたマメ子は 今度は湖に突進  

マメ父が ヒヤヒヤして 止めています  


落ち葉や木の実が 大好きな マメ子

これは 私の影響ですね  

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見返りヒクイナ(緋水鶏)

2016-01-09 23:02:30 | 


乾燥注意報  

火の用心もですが お肌や目の乾燥にも ご用心! 


さて 今日の1枚 ( イエ 2枚でしょうか・・ ) は 「 ヒクイナ 」です 

「 緋水鶏 」と 漢字で表したほうが 姿かたちをイメージし易いですよね  

ツル目 クイナ科 ヒメクイナ属 

湿原 河川 水田で 見られます 

藪から藪へ横切る ほんの一瞬を撮ったのですが 

首をかしげて こちらを見ている様子が なんとも可愛くて・・・

 


 

 

 

 

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シジュウカラの葦原中国(あしはらなかつくに)

2016-01-08 19:54:12 | 


葦(あし)原の中は シジュウカラの安心できるエリア 

それに 葦の茎の中にいる虫を食べることもできるし 

快適な環境ですよね  

まるで ジャングルジムで遊んでいるかのように 

シジュウカラの群れが 葦原のなかを 軽やかに飛び回っています 


「葦原中国(あしはらなかつくに)」という言葉を思い出しました   

日本神話の中で 

神々の住む「高天原」と 死後の世界「黄泉」の間にあるとされる世界 

つまり 日本の国土のことをいいます  

 

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