いっせいに 咲き出した 野の花
桜の木の下には
スミレ タンポポ ホトケノザ オドリコソウが 咲き乱れています
そして
この キランソウも・・・
別名 「 ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋) 」という
インパクトの強い名を 貰ったのは なぜ???
それは
この草が 病の様々な症状に 薬効があるので
「病気を治して地獄の釜にふたをする」ということから
呼ばれるようになったのですって
いっせいに 咲き出した 野の花
桜の木の下には
スミレ タンポポ ホトケノザ オドリコソウが 咲き乱れています
そして
この キランソウも・・・
別名 「 ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋) 」という
インパクトの強い名を 貰ったのは なぜ???
それは
この草が 病の様々な症状に 薬効があるので
「病気を治して地獄の釜にふたをする」ということから
呼ばれるようになったのですって
うっすらと 化粧したように
野山が 華やぎました
初々しい 木々の芽吹きの合間に
散り残る 桜の花
春の頂点ともいえる この季の刻に
何度も 出逢っているはずなのに
まるで 初めてのように 胸がときめきます
また 廻りあえた喜びが 心に満ちてきます
風もないのに
一ひら 二ひら と
花びらが 舞い落ちます
誰の為に 敷かれたのでしょう?
この 桜の花毛氈
綿帽子に白無垢姿の花嫁が 介添えに手を引かれ
しずしずと 現れました
青空だったのに
ふいに きらきら 輝きながら降ってきた 雨粒・・・
ひらり ひらりと 落ちてきたのは 花びら?
それとも 雪?
どうも 狐の嫁入りの ようです
今朝も AKBに逢ったよ~
AKBって アケビの花のこと
小さな おままごとの道具のような 花でしょう?
シックな色で 周囲に融け込んでしまうので
すぐ近くにあっても 気がつきません
今 まさに アケビの花の季節
穏やかな 春の一日
横浜公園では
ちゅーりっぷの花たちの パレード
一花の乱れもない 行進です
パレードを観ようと 集まった ワンコ達・・・
みな オシャレです~
あっ・・ ハトさんたち パレードの中に立ち入らないで下さい
人の輪の中を 覗いてみたら
マジシャン???
外を歩いていても
電車の窓からも
車の中からも
ついつい 桜を 目で追ってしまう
花病(やまい) でしょうか
散り残る花と 若葉の対比が また美しいと ため息・・・
山々は うっすらと ベールを冠ったようです
煙るような 芽生えの季節
まだ 残る 桜の酔い心地に
うっとり・・・ と
まだ 眠ってるみたい・・・
ヒメオドリコソウの花たち
「 当たり前よ~
踊り子っていうのは 朝遅いもんなの 」
そうなんだ~
でも どうして???
「 ゆうべは 桜の花たちとのお別れ会で 一晩中踊ってたし・・・ 」
そりゃ お疲れだね
ゆっくり お休み
シィー! モモコ・・・
日に日に伸びる 野の草の中でも
いま ナズナが 生き生きとしているでしょう?
ぺんぺん草とも呼ばれ 昔から馴染の深い草です
夏になると枯れてしまうけれど
小さなハート型の果実から こぼれた落ちた種子が
秋になると また 新たに芽生えます
今朝の 桜並木は
花びらが はらはらと 舞い落ちる道
でも その後には
もう 瑞々しい若葉が 芽吹いています