東の空から 月が昇ると
辺り一面に
月の光が ひたひたと 満ちてきました
冴え冴えとした光が 窓から差し込み
部屋の隅々まで 照らし出すかのようです
ひとつのおはなしを 思い出しました
*****
満月の夜
仲の良い若い夫婦が 月の光に誘われて 野に出かけました
蕎麦の花が 一面に咲いていて
それは それは 美しい夜でした
月の光は すべてを くっきりと照らし出し
心のなかにさえ 入り込んでくるようでした
ふと 夫は気づいたのです
自分の影はあるのに 妻には影がないことを・・・
*****
そして、それから・・・??
今夜は眠れないわ。
ゾッとしました。
でも、「心のなかにさえ 入り込んでくるようでした」に何か意味があるのでしょうね。
どんな意味があるんだろう・・・この話の続きを聞かせてください。
綺麗な満月でした、悲しい満月でした。
潮の満ち引きも、私たちに影響を及ぼす。
すっかり人間になりきっています
最近某食品メーカーの宣伝で出ていますが
首に牙を入れると・・「うすっ!」~って
鉄分を増やす飲み物の宣伝ですが・・笑えます
最近鉄分少ない人多いですよね
昨晩は月を見ながら吠えることもなく~~
唸ることは唸ってました(40度超える熱でした)
今朝は平熱になって咳が残る程度に回復
満月の何かがあったのかも(爆)
でも、このシーンが心に残っています。
満月を眺めながら思い出しました。
ん?
失恋でも?
ええっ!大丈夫?
幽体離脱して、どこかで血を吸っていたり、月に吠えていたりしないでしょうね。
遊体狸脱?
気がつきました?