世界遺産「 石見銀山 」のある 島根県西方の「 三瓶山(さんべさん) 」
この辺りは 地名をみても 如何にも神話と伝説の地を感じます
三瓶山の周りも 数々の昔話が残っていますよ
最近の噴火は4000年前
噴火口はカルデラとなり 周囲の山は外輪山
それぞれ 大平山 女三瓶 男三瓶 子三瓶 孫三瓶 と名づけられています
優しげな山と 辺りの牧歌的な様子に うっとりですが・・
休火山の この山が火を噴いたら・・・ 大変な事になります
頂上からの眺め ↓
石見銀山は 地元のガイドさんの案内で行ってきました
でも 写真を撮らなかったので ゴメンナサイ!
(10/8)
さて 素晴らしい 秋晴れの日
出雲に 向かいましょう
海に沿った 快適なドライブです
の~んびり~
透きとおるような エメラルド色の海
(10/9)
ウフッ、思わず「親亀、子亀、孫亀」なんて思っちゃいました。
親子三代続くって昔から縁起のいい長寿家系ですものね…最近は長生きの人が増えて、さらに曾孫、玄孫なんて続いてたり。
石見銀山は結婚直後の新潟在勤時に一度連れて行って貰いました(ドンダケ昔~!)。
出雲私も行きたいです・・。
ゆっくり羽根を伸ばしていってきてくださいね~^^
でも、休火山なんですよね。
台風が迫っていますね
盛りだくさん・贅沢な旅ですね。岡山だけと桃太郎、広島にても木次セン、石見銀山ねずみ取り、出雲にまでとは大国主。颶風前に東の方は北帰行。
出雲に何故か惹かれるので、何度も訪れていますが。観光名所でもない、その理由が出雲平野に散在する屋敷林。富山にも屋敷林があり、日本海に面した平野の面白さですね。
松本清張の小説にも惹かれるのはそこかな。
柿や梅などの果樹もあって、小さな世界ですね